ライブのために遠征するとき、「何を持っていけばいいの?」「キャリーって会場に持っていっていいのかな…」そんな風に荷物のことでモヤモヤしたこと、ありませんか?
この記事では、そんなあなたの「荷物どうする問題」をまるっと解決!
どちらも分かりやすく紹介していきます。
これを読めば、もう遠征の荷造りで迷いません♪
ライブ遠征に必要な持ち物チェックリスト【持ち物編】

遠征の準備で一番気になるのが、「何を持っていけばいいのか?」問題。
特に初めてだと、あれもこれもと詰め込みすぎてしまいがち…。
ここでは「当日の手荷物」「宿泊用の荷物」「あると便利な推し活グッズ」の3つに分けて、必要な持ち物をまとめてみました!
ライブ当日の“手荷物”は、身軽&推しに集中できる装備で!
ライブ当日は、「必要最小限&両手が空くスタイル」が鉄則!
おすすめは、肩からかけられるサコッシュやミニショルダー。
ライブ中も動きやすく、荷物の出し入れもラクです◎
最低限の持ち物はこんな感じ。
✔スマホ(チケット・連絡手段・カメラ)
✔チケット(紙 or 電子/念のためスクショ保存も)
✔モバイルバッテリー
✔ペンライト・うちわ(会場によってサイズ規定あり)
✔双眼鏡
✔ハンドタオル
✔現金(電子決済が使えない物販や飲食ブース用)
✔飲み物(凍らせたペットボトルが神!)
「ライブ中に使うもの」だけにしぼると、荷物は一気に軽くなります!
▼楽天1位のめっちゃ可愛いモバイルバッテリー!カラーも豊富なので推し色があるかも♪

宿泊用の荷物(1泊〜2泊分)
宿泊をともなう遠征の場合、ホテルで使うアイテムも忘れずに。
でも、これも必要なものだけに絞るのが鉄則!
荷物が軽くなると、移動もラクになって気分も軽やかになります♪
✔着替え(汗かくので1泊でも2セットあると◎)
✔スキンケア用品・歯ブラシ(ホテルにないことも)
✔ヘアアイロン(小さめの旅行用が便利)
✔充電器(USBタイプ/2ポート以上だと友達とシェア可)
✔マスク/マスクケース
「推しのTシャツ着て寝たい♡」派は、パジャマ代わりにもなるよ!
あると便利な“推し活グッズ”たち
絶対に必要ではないけれど、「持ってたら便利!」なアイテムもあります。
推し活を快適に楽しむためのちょっとした工夫で、疲れやトラブルをぐっと減らせますよ◎
✔チケットケース(濡れや折れ防止)
✔防水ポーチ(雨の日のライブでも安心)
✔折りたたみバッグ(物販用/ロッカー代わりにも)
✔冷却シート or 使い捨てカイロ(季節によって)
持ちすぎ注意!「使うかも…?」レベルのものは、現地で調達できることも多いです♪
ライブ遠征の荷物ってどうする?【扱い方編】

荷物の中身を決めたら、次に考えるのが「当日どう扱うか?」ということ。
キャリーはどこに置いておく?会場に持っていって大丈夫?ロッカーやホテルの預かりサービスは?
ここからは、 “荷物の扱い方”の正解パターンをまとめていきます。
キャリーバッグは会場に持っていく?置いていく?
遠征といえばキャリーケース。
でも、そのまま会場に持ち込むと意外と大変…!
キャリーの取り扱い方、失敗しないコツをお伝えします。
ライブ会場にキャリーバッグをそのまま持っていくと…
✔ロッカーに入らない
✔階段や混雑エリアで動きづらい
✔周りの人にぶつけてしまう可能性も…
そのため、ホテルに預けてから行くのが基本!
ただし、チェックイン前・アウト後はまだ部屋が使えないこともあるので、「荷物預かりサービス」があるホテルを選ぶと安心です◎
コインロッカーを使うときの注意点
会場や駅にあるコインロッカーは便利だけど、注意点もいろいろ。
せっかく探しても「空いてない」「サイズが合わない」となることも…。
スムーズに使うためのポイントをチェックしておきましょう。
✔ライブ会場にロッカーがあっても、開演前は激混み
✔大きな荷物は入らないことも
✔周辺駅のロッカーも事前に調べておくと安心!
穴場ロッカーを探すなら、早めに現地入りで場所確認が◎
(「コインロッカーなび」が便利)
ホテルで預けられるか、事前にチェックしておこう!
「キャリーはホテルに預ける」のが基本スタイル。
でも、チェックイン前・チェックアウト後にどうするか?が問題になりますよね。
ホテルの預かりサービスを活用するコツを紹介します!
最近は、
✔チェックイン前の「荷物預かりOK」
✔宿泊者専用ロッカー付き
✔フロントにコンビニ受け取りOK(事前配送)
など、遠征フレンドリーなホテルも増えてきてます♪
荷物を預かってくれるお店を探すなら、こういうサービスが便利!
ライブ当日は、ホテルに荷物を預けに戻る時間がないことも。
「キャリーごと持って行くのはしんどいけど、コインロッカーも埋まってる…」なんてこと、よくありますよね。
そんな時に便利なのが、荷物を一時的に預けられるお店や施設を探せるサービス!
たとえば
【ecbo cloak(エクボクローク)】というサービスでは、カフェや美容室、観光案内所など、「コインロッカー以外の場所」に荷物を預けられるんです。
✔スマホで事前に空き状況がわかる
✔予約もそのままできるから当日も安心
✔「大きなスーツケースもOK」な店舗も多い!
料金はバッグサイズなら1日500円から。
スーツケースなど大きな荷物は800円前後が目安です(※場所によって異なります)。
「コインロッカーと同じくらいの金額」で、「サイズに制限なく預けられる」って、正直めっちゃ助かりますよね!
コインロッカー争奪戦に巻き込まれるより、自分で確保しておける安心感があるのが嬉しいポイント♪
対応エリアは都市部中心だけど、ライブ会場近くにも意外と使えるスポットがありますよ!

ライブ遠征で荷物を減らすコツ

荷物を軽くする工夫をしておくと、心にも余裕が生まれます。
「これは現地でも買える」「ホテルにあるから大丈夫」と見極めることで、移動も身軽に♪
遠征に慣れている人が実践している“荷物ミニマル術”をまとめました!
✔圧縮袋やポーチでカバンの中をすっきり整理
✔“ホテルにあるもの”は持っていかない
✔コンビニ配送やAmazon→ホテル直送もアリ!
「持っていく安心」より「軽くて動きやすい安心」を優先!
▼こちらの圧縮ポーチ、おしゃれでサイズとカラーがとても豊富でしたよ♪

ライブ遠征の荷物どうする?必要な持ち物と荷物の預け方【初心者向け】まとめ

荷物の準備に悩んでいる時間も、実は遠征の楽しみのひとつ。
でも、荷物が多すぎて疲れたり、当日あたふたしたりするのはもったいない!
しっかり準備して、最高の状態で推しに会えるようにしておきましょう♪
最後までお読みくださってありがとうございました。
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◎ライブ当日に必要な“持ち物リスト”
◎遠征先での“荷物の扱い方(ロッカー・ホテル預け)”