テレビ番組で紹介されて人気沸騰中のレコルト自動料理ポット。
テレビで紹介されて「本当に便利なの?」「使い勝手ってどうなの?」と思った人も多いはず。
毎日家事や育児、仕事をがんばる中で、こんな悩みはないですか?
この“ちょっとした不便”をラクにするのが、レコルト自動調理ポット。
でも実際どうなの?と思うので、良い口コミ・悪い口コミ・機能をまとめて紹介しますね。
▼料理が苦手でも本格的なスープができる
レコルト自動調理ポットの悪い口コミやデメリット
まずは少数でしたが、気になった口コミはこちら。
体的には使いやすさを評価する声が多いものの、音や後片付けを気にする人もいました。
一度に作れる量が限られるので、家族全員分をまとめて作りたい場合はやや物足りない場面があるようです。
ただ、少量でサクッと作れる分、無駄が出ず毎日使いやすいという声も多め。
ひとり暮らしや夫婦2人暮らしくらいなら十分という意見が目立ちました。
“致命的なデメリット”というより「用途に合えば気にならない程度」という印象でした。
手動で作るスープってどれくらい大変?
口コミを読む前に、少しだけ“普段のスープ作りの手間”を可視化してみますね。
ポタージュひとつ作るだけで、実は30分以上かかることも。
しかも、煮込むあいだ付きっきり・・・。
忙しい平日に「よし作ろう!」と思えない理由はここなんですよね。
これが“使い続けられる家電”と言われている理由でもあります。
レコルト自動調理ポットの良い口コミ

良い口コミではこんな声が目立ちます。
それでは1つずつ詳しく紹介していきますね。
材料を入れてボタンを押すだけで使える
スープづくりに付きっきりになる必要がなく、朝の支度中・帰宅してすぐの時間に1品任せられるのが好評。
コンパクトで場所を取らないので、ひとり暮らしのキッチンでも置きやすいです。
放っておけるから手間が少ない
洗濯や別の料理をしながら、もう一品が自動で完成。
スープ・豆乳・ペースト・スムージーなど用途も広く、“ご飯づくりのリズム”が整いやすいという口コミが多いです。
仕上がりがなめらかでおいしい
かぼちゃやじゃがいもの甘さがしっかり出るため、“外食続きのときでも整えやすい”という声が印象的でした。
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レコルト自動調理ポットはこんな人におすすめ
レコルト自動調理ポットは、「ごはん作りの小さなストレスを減らしたい」という人に特に向いています。
たとえば…
少人数で暮らしている人
600mlのちょうどいい容量なので、“作りすぎて余らせる問題”が自然となくなります。
ひとり暮らしや夫婦2人なら最後まで食べきれる量で気持ちがラクになりますよ。
帰宅後にバタバタしたくない人
材料を入れてボタンを押したら、あとはほったらかし。
その間に洗濯を畳んだり、子どもの宿題を見たり、“自分が動かなくていい時間”ができるのが本当に助かります。
料理が得意じゃない or 手際に自信がない人
スープやペースト、スムージーなどのモードを選ぶだけなので、初めてでも失敗しにくいです。
「今日は何を作ろう?」という迷いも減り、小さな成功体験が積み重なって料理が前よりラクになります。
キッチンを広く使いたい人
コンパクトで軽いので、出しっぱなしでも圧迫感なし。
“使いたい時にすぐ使える家電”は、想像以上に出番が増えます。
\季節ごとに感じるメリットも違うのがいいところ/
「冬に一番使う家電」だけど、じつは一年中役立つので、買うタイミングに左右されずに使い倒せますよ。
レコルト自動調理ポットをおすすめしない人
一方で、以下のタイプの人にはあまり向かない場合もあります。
一度にたくさん作りたい人
600mlなので、家族4〜5人分のスープをまとめて作りたい人には物足りないかも。
常に“大鍋で作り置きしたい派”なら、大容量モデルのほうがラクです。
レコルトよりも大きいサイズの自動調理ポットならブルーノもおすすめです。
こちらの比較記事も参考にしてみて下さい。
食感のある具だくさんスープを作りたい人
レコルトは“なめらか系”が得意な家電。
ゴロゴロ野菜を残したいタイプのスープは別途鍋で作った方が満足度が高いです。
キッチン家電をとにかく減らしたいミニマリスト
毎日使う人には便利ですが、「家電を増やしたくない」という心のハードルが高い場合は、結局使わなくなる可能性も。
自分で味を調整したい“手作り派”
材料を入れてお任せ調理なので、細かい火加減や匂いを確認しながら作りたい人には少し物足りなく感じることもあります。
レコルト自動調理ポットは買うべき?

良い口コミ・悪い口コミ、そして特徴を全部ふまえて言うと、レコルト自動調理ポットは「毎日の料理を少しでもラクにしたい人」にとってはかなり相性がいい家電です。
特に、仕事や家事でバタバタしやすい人は“手が離れる時間”ができるだけで気持ちにゆとりが生まれます。
一方で、「大人数に毎回作りたい」「具だくさんスープを主役にしたい」というスタイルの人には物足りないかもしれません。
あなたの普段の料理スタイルに合っていれば、十分“元が取れる家電”ですよ。
▼毎日の料理が少しラクになる
レコルトの自動調理ポットで10分で作れる定番レシピ例

レコルトの自動調理ポットは、材料を入れるだけでサッと作れるレシピが多いのが強み。
ここでは、忙しい日でも作りやすい“定番レシピ”を追加で紹介しますね。
ほうれん草×じゃがいものポタージュ(朝の5分仕込み)
冷凍ほうれん草+じゃがいも+牛乳を入れるだけ。
朝の5分で材料だけセットしておけば、身支度している間に1品完成します。
「朝から温かいスープが飲めると1日のスタートが整う」と人気のレシピです。
ごろっとトマトのミネストローネ(野菜不足の救世主)
刻んだ野菜とトマトジュースを入れればOK。
味付けも塩・こしょうだけで決まりやすく、野菜をたっぷり取れます。
年末年始や外食続きで野菜が不足しがちな時期にもぴったり。
さつまいものデザートスープ(子どもが喜ぶ甘さ)
皮をむいたさつまいも・牛乳・砂糖を入れてポタージュモード。
ほんのり甘くて、子どものおやつにも◎
「お砂糖控えめでも満足してくれる」という口コミがあるレシピです。
豆乳×バナナのあったかスムージー(疲れた夜に)
バナナ・豆乳・はちみつを入れてスムージーモード。
冷たいスムージーと違って体が冷えないので、夜に飲む“癒しドリンク”になります。
疲れて料理したくない日でも、これ1杯で気持ちがほぐれますよ。
かぼちゃの濃厚ポタージュ(定番の王道)
かぼちゃ+玉ねぎ+牛乳だけで、裏ごししたようななめらかスープが完成。
一度作ると「手放せない」となる鉄板レシピです。
30分ほどで“自分のための温かいごはん”が1品できるから、毎日の暮らしが少しラクになる。
そんな手軽さがレコルトの魅力なんですよね。
口コミではこれらのメニューが本当に滑らかに仕上がって感動する、という声がたくさんありました。
手軽にこうした本格的なメニューが作れるのは大きな魅力ですよね。
▼今日のごはんからこのレシピ、すぐ真似できます。使い方に自信がなくても大丈夫。まずは販売ページをのぞいてみてください。
レコルト自動調理ポットの機能
レコルト自動調理ポットの機能は他にもあります。
以下、順に紹介しますね。
約600mlのコンパクト容量
レコルト自動調理ポットは約600mlで少人数向けの容量です。
必要な量だけ作れるので、作りすぎずに済みますよ。
冷蔵庫にも保存しやすい量が作れるため、食材をムダにしにくいのも便利です。
コンパクトにまとまるので置き場所にも困らず、キッチンが狭い家でもすぐに取り入れやすいです。
調理後も扱いやすく、片付けのストレスも軽く感じられますね。
そして何より、少量だからこそ“毎日回せる”のが大きなメリット。
帰宅して疲れていても、「これくらいなら作れるか…」と気負わずにスイッチを押せます。
その結果、夜ごはんがもう1品増えて、食卓の満足度が上がる日が増えるんですよね。
無理なく続けられるから、「最近ちゃんと野菜摂れてるな」と自分を褒められる瞬間が増えて、
気持ちにも余裕が出てきます。
5つの調理モード
スープや豆乳、ペースト、スムージーなどを作れる5つのモードが搭載されています。
その日の気分でいろいろな料理が作れるので、レパートリーが自然と増えていきますよ。
操作はボタンで選ぶだけなので迷わず使えますし、気軽に新しいレシピに挑戦できるのも魅力です。
一台で食卓の幅が広がるので、毎日使っても飽きにくいです。
メニューの準備が楽になることで、料理の楽しみ方も変わってきますよ。
たとえば朝はあったかいスープ、昼はスムージー、夜は副菜のペースト…と、「これ、今日も使ったわ」と自然と手が伸びる家電になります。
しかも放っておけるから、その間に子どもの宿題を見たり、洗濯物を取り込んだり、“他の時間を取り戻せる”のが本当に大きい。
毎日の小さな余裕が積み重なって、「最近ちょっと気持ちがラクになったな」と感じる瞬間が増えていきます。
焦げ付きにくいセラミックコーティング
内側には焦げ付きにくいセラミックコーティングが施されています。
スープやペーストを作るときもなめらかに仕上がりやすく、後片付けがとても簡単になりますよ。
こびりつきが少ないので洗う時も負担が減り、毎日使いたくなる扱いやすさがあります。
調理のストレスが少し減ることで、作った料理をより楽しめますね。
お手入れが苦手な人でも続けやすい仕様になっているから、“洗い物でイヤになる問題”を先に潰せて料理のハードルがぐっと下がります。
食べ終わったあとに「はー、洗うの面倒くさい…」と思いながらシンクに立つことが減り、夜の家事が5分でも短くなると、そのぶんソファに座る余裕が増えるんですよね。
自分時間ができると、家族にも優しくできるし、暮らし全体がちょっと穏やかになります。
軽量で置き場所に困らないサイズ感
本体は約970gと軽く、片手でも持ちやすい重さです。
幅や高さもコンパクトなので、出しっぱなしにしても圧迫感がありません。
小さなキッチンでも取り入れやすく、使いたい時にすぐ手に取れるのが便利です。
気になったタイミングでサッと調理ができるので、日常的に活躍しやすいですよ。
頻繁に使う家電ほど、軽さと扱いやすさが役立ちます。
“出しっぱなしにできる家電”は、使う回数が本当に増えます。
朝のバタバタの中でも、片手でひょいっとセットして気づけばスープができている。
その間に身支度をしたり、子どもに「行ってきます」が言えたり、忙しい時間帯が少しスムーズに流れるようになります。
毎日がちょっとだけ整うと、「あ、これ買ってよかったな」と思える瞬間が増えていきますよ。
レコルトの自動調理ポットとブルーノは比較するとどう?

両方とも人気なので、迷う人が多い組み合わせですよね。
こちらの記事では10項目に分けて2つを詳しく比較しています。
気になる方は参考にしてみて下さい。
レコルトの自動調理ポット今だけのお得な買い方(楽天・Amazon)

2025年12月時点では、
どちらも同じ価格で販売されています。
ただし、”お得さ”に関してはちょっと違います。
楽天で買うとお得になりやすい理由
特に「買い回り」や「5と0のつく日」が重なると、実質最安値になるのはほぼ楽天。
Amazonで買うと嬉しい人
「急にスープメーカーが欲しくなった」「プレゼントにすぐ届けたい」という人はAmazonが向いています。
どっちで買えばいい?(結論)
どちらも正規価格13,200円なので、自分のメリットに合わせて選ぶのがベストです。
▼売り切れ前にまずは価格だけ見ておくのがおすすめです
レコルト自動調理ポットの口コミまとめ
レコルト自動調理ポットは、「自分の代わりに1品作ってくれる」という発想に近い、ほったらかし調理家電。
口コミでも、
こういった“実際に暮らしの負担が減った”声がとても多いアイテムでした。
特に、
✔ 朝バタバタしていて温かいスープをつくる余裕がない
✔ 帰宅後に「あと1品」がしんどい
✔ 野菜不足をどうにかしたい
✔ キッチンが狭くて大きい家電が置けない
という人には、心から向いています。
逆に、「一度にたくさん作りたい人」「食洗機対応必須の人」は不向きなので、選ぶ前にだけ気をつけてくださいね。
それでも、600mlという少量サイズだからこそ、“毎日気軽に使える”家電でもあります。
手を動かす時間が減ることで、子どもの相手をしてあげられたり、夕飯づくりのイライラが減ったり、夜に少し自分の時間ができるようになったり。
料理そのものよりも、その先の「心の余裕」に繋がるのが、この家電のいちばんの魅力だと感じます。
少しでも「いいかも」と思ったら、まずは価格だけでもチェックしてみてください。
楽天とAmazonは今どちらも13,200円で同価格。
ポイントでお得に買うか、配送の早さで選ぶか、使いやすい方を選べますよ。
最後までお読みくださってありがとうございました。
あなたの参考になれば嬉しいです♪
▼ほったらかしでもう一品できるから忙しい毎日に心の余裕ができる
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