この記事では神戸ワールド記念ホールのスタンドからの見え方について紹介します。
先日とあるライブに行って、スタンドD席でした。
そこからの写真も撮ったので本文で詳しく紹介しますね。
神戸ワールド記念ホールのスタンドからの見え方
私の席(スタンドD)からの見え方はこんな感じでした。

大きなスクリーンがあったため、スクリーンを見る分には全く問題のない座席。
ただ、肉眼で推しを見るのには遠すぎました。
でも、しっかり傾斜があるので、前の人で視界が遮られることもなく、逆に高身長でも後ろの人に気を使うことがない見え方でした。
アリーナの最後列になるくらいならスタンドの方がよっぽど見える、という声もあったので、意外とラッキーだったかもしれません。
確かにアリーナの最後列だと傾斜もないので、ステージは見えにくいだろうなぁという印象でした。
私は推しをしっかり見たかったので双眼鏡を持っていきました。
10倍ズームのものを買ったので、覗けば推しが目の前にいる状態!!
めちゃくちゃ興奮しました。
推しを双眼鏡で追うのに夢中になって、ステージ全体を見ていなかったので、他のメンバーのキュンなアクションに反応できず、それは少しもったいなかったかな、と思いました。
私が買った双眼鏡はコレです。
値段も比較的手ごろで、見え方もめちゃくちゃ良かったです!
軽量で首から下げられるようになってるのでライブ中もごちゃごちゃせずに集中して楽しむことができました。
カラバリも豊富なので推し色が見つかるかもしれませんよ♪
▼覗けば推しが目の前!毛穴まで見えそうな10倍ズーム!

ほかのスタンドからの見え方
Xで探してきました。
スタンド席からステージまでの距離に応じて、双眼鏡の倍率を参考にしていただけると、より楽しめると思います。
- 最前列(A・Kブロック9列あたり):約8m → 肉眼でもしっかり見えます◎
- B・J・Iブロックの9列あたり:約29m → 5〜8倍の双眼鏡がおすすめ
- C・Hブロックの9列あたり:約42m → 8〜10倍程度があると安心
- D・Gブロックの9列あたり:約58m → 10〜13倍くらいあると表情まで見えやすいです
- E・Fブロックの9列あたり:約67m → 13〜14倍くらいあるとよく見えます
- E・Fブロックの18列あたり(最後列付近):約74m → 14〜15倍あるとかなり心強いです
神戸ワールド記念ホールの座席表とキャパ
神戸ワールド記念ホールの座席表です。

アリーナはステージと同じフロアに設置されているので、近いですが傾斜がないので前の人で見えない。。。なんてこともあり得ます。
神戸ワールド記念ホールのスタンドの座席表には9列目となってますが、実質最前列になります。
スタンドは傾斜があるので遠いですがステージ全体はすごく見えやすいです♪
神戸ワールド記念ホールのキャパ
神戸ワールド記念ホールのキャパシティは以下の通りです。
最大収容人数(キャパ)は、約8,000人です。
✅アリーナ(仮設席)…4500名
✅スタンド(固定席)…3528名
神戸ワールド記念ホールへの行き方
神戸ワールド記念ホールの最寄駅は、ポートライナー「市民広場駅」です。
駅を出てからは徒歩約3〜5分ほどで、道もわかりやすく、迷いにくい立地です。
「初めて行くからちょっと不安…」という方に向けて、実際に歩いたときの写真つきで道順をまとめた記事もあります。
駅からの雰囲気や距離感が気になる方は、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。
神戸ワールド記念ホールのスタンドからの見え方・座席やキャパは?まとめ
神戸ワールド記念ホールのスタンドからの見え方について紹介しました。
中規模な会場なので比較的見えやすい方だとは思いますが、スタンド席が当たったら双眼鏡を持っていくことをおすすめします。
- 最前列(A・Kブロック9列あたり):約8m → 肉眼でもしっかり見えます◎
- B・J・Iブロックの9列あたり:約29m → 5〜8倍の双眼鏡がおすすめ
- C・Hブロックの9列あたり:約42m → 8〜10倍程度があると安心
- D・Gブロックの9列あたり:約58m → 10〜13倍くらいあると表情まで見えやすいです
- E・Fブロックの9列あたり:約67m → 13〜14倍くらいあるとよく見えます
- E・Fブロックの18列あたり(最後列付近):約74m → 14〜15倍あるとかなり心強いです
▼推しが目の前!になるオススメの双眼鏡はこちら。

ぜひ楽しいライブを堪能してきてください♫
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