2025年12月16日放送の「やすとも・友近のキメツケ!」で紹介されたお出かけスポットについて紹介します。
今回の「やすとも・友近のキメツケ!」で紹介されたのは、長崎県の大人気テーマパークリゾートハウステンボス。
番組では、思わず「行きたい…!」と声が出てしまうような、映えスポットやグルメ、最新アトラクションが次々と登場しました。
世界一に輝いたイルミネーション、日本唯一のシャンデリアツリー、そして絵本の世界に入り込んだようなミッフィーエリアまで見どころが盛りだくさん。
年明けまでの期間限定イベントも多く、年末年始の旅行先としてもぴったりなスポットです。
画面越しでも伝わってくるイルミネーションの迫力に、「これは現地で見たい…」と感じた人も多いはず。
この記事では番組で紹介されたスポットを詳しく紹介しますね。
ハウステンボスってどんなところ?

ハウステンボスは、オランダの街並みを忠実に再現したテーマパークリゾート。
園内には、オランダ最古の教会の塔をモデルにしたシンボルタワー「ドムトールン」がそびえ立ち、まるで海外旅行に来たかのような非日常感が味わえます。
アトラクションはもちろん、グルメやフォトスポットも充実していて、朝から夜まで1日では足りないほど。
特に夜のイルミネーションは別世界で、「せっかくなら泊まりでゆっくり楽しみたい」と思わせてくれる場所です。
アクセスも比較的整っていて人気のハウステンボスですが、関西から向かうとなると、日帰りで気軽に…という距離ではありません。
だからこそ、今回の番組で紹介されていた内容を見ていると、「これは時間を気にせず、泊まりでじっくり楽しみたい」と感じてしまいますよね。
昼間の街並みやアトラクションを満喫して、夜は世界一のイルミネーションに包まれる。
そんな一日の流れを思い浮かべると、慌ただしく帰るよりも、近くのホテルに泊まって余韻まで味わう旅のほうが、ハウステンボスの魅力をしっかり堪能できそうです。^^
ここからは、番組でも注目されていたハウステンボスの定番エリアを中心に、初めて訪れる人でも「ここは外せない」と感じるスポットを紹介していきます。
ハウステンボスの最新スポット一覧

広い園内には、初めて訪れる人でも「ここは外せない」と感じる定番エリアから、今話題の最新スポットまで見どころが盛りだくさん。
番組で紹介されていた注目ポイントを中心に、ハウステンボスならではの魅力を順番に見ていきましょう。
ハウステンボスの定番エリア
ハウステンボスの定番スポットといえばフラワーロード。
冬はパンジー、春は100万本のチューリップ、初夏にはバラ祭りと、季節ごとに違った景色が楽しめます。
夜になると、ここは一転して幻想的なイルミネーションスポットに。
昼と夜で表情が変わるので、時間をずらして訪れるのもおすすめです。
ミッフィーの映えスポット
園内には、ミッフィー好きにはたまらない映えスポットがたくさん。
オランダ生まれのミッフィーは今年で誕生70周年を迎えました。
今年6月にオープンしたミッフィー・ワンダースクエアでは、絵本の世界をそのまま再現したようなカラフルな建物が並び、歩いているだけで写真を撮りたくなる空間。
ゴミ箱まで可愛らしいデザインで、どこを切り取っても映えます。
ミッフィーと会えるグリーティングギャラリーでは、ミッフィーグッズを持っていると反応してくれることもあるそう。
いつもよりちょっとテンション高めなミッフィーと写真が撮れるかもしれません。
絶景アトラクション
ミッフィーエリアを一望できるのが、アンクルパイロットのフライトアドベンチャー。
空から見下ろすミッフィーの世界は、地上とはまた違った可愛さ。
ミッフィーの世界観に浸りながら、アトラクションも楽しめるので、満足度はかなり高めです。
世界に一つだけの絵本づくり
ミッフィーのドリームストーリーブックでは、絵本の世界がそのまま写真スポットとして再現されています。
腕につけたタグが反応して、自動で写真を撮影してくれる仕組みなので、家族全員そろった写真も自然に残せるのが嬉しいポイント。
撮影した写真は、そのまま絵本の1ページに。
世界に一つだけのオリジナル絵本として持ち帰ることができます。
天井に鏡が設置された自撮りスポットでは、シャボン玉の演出もあり、写真映えもばっちり。
家族旅行って、意外と全員写った写真が少なかったりするので、こういう体験は本当に良い記念になります。
ミッフィーカフェの激かわ限定スイーツ
エブリデイ・セレブレーションキッチンでは、見た目も味も楽しめるミッフィーの限定メニューが勢ぞろい。
・ミッフィーのセレブレーションいちごラテ(800円)
ミッフィー型のマシュマロがちょこんと乗った、見た目も可愛いドリンク。
・おかしのくにのミッフィーパフェ(1,700円)
サクサクのガレットを崩しながら楽しむ、フルーツとムースの贅沢パフェ。
・ミッフィー夢の中のオムライス(2,200円)
ふわとろオムライスに、ゴロッとお肉のビーフシチューを添えた満足感のある一皿。
・ミッフィーのセレブレーションハンバーグ(2,500円)
チーズ入りハンバーグに彩り豊かな食材を添えた、特別感たっぷりのメニュー。
・【数量限定】ミッフィーのセレブレーションケーキ(3,000円)
テイクアウトボックス付きは3,300円。
パステルカラーが可愛い白桃サンドのケーキで、記念日にもぴったりです。
ほかにも可愛くて美味しいメニューがたくさんあり、どれにするか本気で迷います。
チョコをテーマにした展示が楽しめる「ショコラ伯爵の館」
チョコレートをテーマにした展示が楽しめるショコラ伯爵の館。
中でも話題なのが、蛇口から注がれるチョコレートドリンク。
寒い時期に飲む濃厚なチョコドリンクは、歩き疲れた体にしみわたります。
番組で試飲した芸人さんも「濃厚で美味しい!」と絶賛していました。
新アトラクション
今年9月に誕生したエアクルーズ・ザ・ライドは、世界中を旅しているかのような超没入型アトラクション。
映像に合わせてライドが動き、滝のシーンでは水しぶき、湖のシーンではふわっと香りが漂うなど、五感で楽しめる仕掛けが満載。
「本当に空を飛んでいるみたい」と感じる没入感で、大人も思わず声が出てしまいそうです。
圧巻のイルミネーション
1月5日まで開催中のEuropean Holy Christmasでは、クリスマスショーや限定グルメ、マーケットなど、冬ならではの楽しみが詰まっています。
高さ約15メートルのシャンデリアツリーは、日本初。
約9,000個のクリスタルがきらめく姿は、思わず足を止めて見入ってしまう美しさです。
クリスマス限定グルメも充実
クリスマスマーケットでは、気軽に楽しめる限定グルメも豊富。
・クリスマスフライドチキン ~レモンステーキ風~(900円)
爽やかな酸味のソースが食欲をそそる、食べ歩きにもぴったりな一品。
・ホワイトクリスマス・クラブチャウダー(600円)
カニの旨みがぎゅっと詰まった、体が温まる濃厚スープ。
・骨付きソーセージ(600円)
ジューシーに焼き上げた、シンプルだけど満足感のあるメニュー。
さらに、チーズ料理専門店チーズワーフではXmasフォンデュ(3,500円)も楽しめます。
ローストビーフやマグロなど、海と山の幸をチーズに絡めて味わう贅沢な一皿です。
世界一のイルミネーション
インターナショナルイルミネーションアワードで世界一に輝いた光のオーロラガーデンは、幅60mにも及ぶ光の滝が圧巻。
一年を通して四季折々のイルミネーションが楽しめるのも、ハウステンボスならでは。
生歌・噴水・光が融合したShower of Lights(シャワー・オブ・ライツ)では、花火が上がる演出もあり、思わず涙が出てしまう人もいるほど感動的です。
ハウステンボスは泊まりで行くのがおすすめ

昼の街並み、夜のイルミネーション、季節限定のイベント…。
ハウステンボスは、時間帯ごとに楽しみ方が大きく変わるスポットです。
番組を見ていても、明るい時間から夜までしっかり満喫している様子が印象的で、関西から行くとなると、日帰りは現実的ではないと感じた人も多いはず。
移動だけでもそれなりに時間がかかるので、せっかく行くなら近くに1泊して、時間を気にせず楽しむのが正解。
夜のイルミネーションを見たあと、そのまま休めるのも泊まりならではです。
「泊まり前提で考えよかな」と思った人は、周辺ホテルの場所や雰囲気だけでも一度チェックしてみると、旅のイメージがぐっと具体的になります。
>>>じゃらんで見てみるやすとも・友近のキメツケ!で話題|ハウステンボス最新スポットまとめ
今回の「やすとも・友近のキメツケ!」で紹介されたハウステンボスは、映えスポットや限定グルメ、没入感たっぷりの最新アトラクションまで、見どころが本当に盛りだくさんでした。
中でもミッフィーの世界観をそのまま楽しめるエリアや、世界一に輝いたイルミネーションは、テレビ越しでも心をつかまれるほどの魅力。
関西から向かうなら、時間に追われる日帰りよりも、泊まりでじっくり楽しむのがおすすめ。
昼と夜で表情を変える街並みや、期間限定イベントの余韻まで味わえるのは、ハウステンボスならではです。
年末年始や特別な旅行先を探している人は、今回の放送をきっかけに、ハウステンボスへの旅を計画してみてはいかがでしょうか。
ミッフィーに癒やされて、光に包まれる非日常の時間が、きっと忘れられない思い出になります。
イルミネーションやミッフィーエリアは、写真や映像で見るよりも、実際にその場に立つと感動がまったく違います。
特に夜までしっかり楽しむなら、周辺ホテルに泊まって、時間を気にせず過ごすのがおすすめ。
ハウステンボス周辺には、公式ホテルをはじめ、旅行スタイルに合わせて選べる宿が揃っているので、空室があるうちにチェックしておくと安心です。
>>>楽天でハウステンボス周辺のホテル・宿泊プランを見てみる
>>>じゃらんで見てみる最後までお読みくださってありがとうございました。
あなたの参考になれば嬉しいです♪
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【入場料】
・18歳以上:7,600円
・中学・高校生:6,600円
・小学生:5,000円
・4歳~小学生未満:3,800円
・65歳以上:5,900円
【アクセス】
・車:西九州自動車道「佐世保大塔IC」から約10分
・電車:JR「ハウステンボス駅」から入国棟まで徒歩約7分
・飛行機:長崎空港から
┗ バスで約60分
┗ 高速船で約50分