先日放送された「やすとも友近のキメツケ!」で小豆島が特集されていました。
関西からフェリーで気軽に行ける距離なのに、意外と穴場っぽい雰囲気で観光にも力を入れている様子を見て「これは行ってみたい!」と本気で思いました。
特に秋は紅葉がきれいで、リゾートホテルや新しい体験スポットも増えているので、旅行先にぴったりですよね。
この記事では、神戸からのアクセス方法や小豆島の人気観光スポット、番組で取り上げられたホテルの詳細まで、分かりやすくまとめていきます。
▼テレビで紹介→即満室、はよくある話。空いてる今がねらい目です
やすとも・友近のキメツケ!で紹介された小豆島の詳細

もともと観光地として有名な小豆島でしたが、近年、さらに観光に力をいれているらしく、「世界の持続可能な観光地TOP100」に2021年と2022年に受賞、持続可能な観光地シルバーアワード2024年にも選ばれているんですって!!
関西からほど近い場所にこんなステキな観光地があったなんて・・・。
テレビ画面に釘付けで見てしまいました。^^;
ここからは、番組内で紹介されていた小豆島へのアクセス方法や観光地などまとめてみました。
見ていて楽しそうな場所ばかりでしたよね!!行ってみたい!!
小豆島へのアクセス(神戸→小豆島フェリー)
まずは番組内で紹介されていた小豆島までのアクセスをまとめますね。
神戸からフェリーで気軽に行けるので、関西発でも気軽に行けますよね♪
ジャンボフェリー新船「あおい」
2022年に就航したジャンボフェリー「あおい」は、小豆島行きフェリーの中で最大級の船。
「オリーブ・醤油・石・棚田」という小豆島を象徴する4つのモチーフを取り入れ、遊び心のあるリゾート空間をデザインしています。
また、QRコードで乗船できる完全チケットレスシステムを導入するなど、新技術で快適性も向上しました。
客室タイプ(プレミアムエリア含む)
プレミアムエリアの客室は通常料金+500円~8,000円の追加料金で利用することができます。
一部を紹介しますね。
フロア | 客室タイプ | 定員・特徴 |
---|---|---|
2F | コンフォートリクライニング席 | ゆったり座れるシート |
2F | コンパートメント(3人) | グループや家族向け小空間 |
2F | ボックス席(6人) | グループ利用に最適 |
2F | のびのびロフト個室 | ロフト付きのユニークな個室 |
2F | のびのび席 一般 | 畳スペースで足を伸ばして休憩 |
2F | ウィズペット個室 | ペットと一緒に過ごせる客室 |
3F | のびのびバルコニー個室 | 開放感のあるバルコニー付き |
3F | のびのびファミリー個室 | 家族旅行にぴったり |
3F | のびのび席 ANNEX | ゆったりスペースを確保 |
3F | のびのび席 女性専用 | 女性ひとり旅でも安心 |
他の客室や料金については公式サイトを確認して下さいね。→ジャンボフェリー客室詳細
海のテラス(足湯&Seaスルーデッキ):海を眺めながら足湯でリラックス
ホワイトイオン泉「雲の湯」:旅の疲れを癒すスパ空間
風のテラス:潮風を感じる開放的なデッキ
光のテラス(RF):最上階からの絶景スポット
番組内でも紹介されていた「海のテラス」はプレミア専用施設だったようですね。
でも、自由席の方も、お風呂&足湯券(通常期500円、繁忙期1000円)を船内ショップでご購入すると利用できるようですよ!
番組内では紹介されてませんでしたが、調べてみると魅力的な設備がたくさんありました!
赤ちゃん連れの方も小さいお子さん連れの方も退屈しない工夫がたくさんされていましたよ。
バリアフリー席:車いすや高齢者にも安心
棚田のベンチ&ロビー席(2F):隣接するキッズスペース「石の遊び場」を見守れる配置
空のテラス(RF):芝生広場&イベントも楽しめるスマイルステージ
カフェ&ショップ「うまげや」(2F):名物や軽食を購入可能
ペットラウンジ内ケージ(2F):ペット連れに対応
キッズスペース「石の遊び場」(2F):子どもが遊べるエリア
授乳室・ベビー用品完備:小さな子ども連れでも安心
小豆島土産で人気No.1「マルキンしょうゆせんべい」が船内で味わえる
番組内で芸人さんが船内で食べていたうどんに入っていた「マルキンしょうゆせんべい」なんですが、楽天市場で探してみたらありました!!
芸人さんが食べながら「あれ絶対みんなうどんに入れた方が良い!」と絶賛していたので、小豆島の味を自宅で楽しみたい!って方は一度見てみて下さいね。
口コミにはうどんに入れるという方は見当たらなかったんですが、そのまま食べるのもすごく美味しいみたいです!
口コミの一部抜粋しますね。
口コミを見てるとリピーターの方が多かったです。
それほど美味しいんですね!気になる!!
>>>マルキンしょうゆせんべいの口コミをもっと見てみる(楽天市場)
▼食べると止まらなくなる悪魔的な味!との口コミ多数!
やすとも・友近のキメツケ!で紹介された小豆島の人気観光スポット

小豆島といえば「エンジェルロード」や「寒霞渓」など、自然の絶景や体験スポットが豊富みたいですね。
ここでは特に人気の観光地をピックアップして紹介します。
エンジェルロード
干潮のときにだけ砂の道が現れる「天使の散歩道」。
カップルで手をつないで渡ると願いが叶うと言われていて、恋人の聖地としても有名です。
時間帯によっては見られないため、訪れる際は潮見表を確認しておくのがおすすめ。
中山千枚田
日本の棚田100選にも選ばれた絶景スポット。
四季折々の景観が楽しめますが、特に秋は黄金色に染まる稲穂と石積みのコントラストが美しいと評判です。
昔ながらの農村風景に癒されたい人にぴったりです。
寒霞渓(かんかけい)&寒霞渓ロープウェイ
日本三大渓谷美のひとつとされ、奇岩や断崖が続く壮大な景色は圧巻。
火山活動と長い年月の浸食によって作られた地形が特徴です。
ロープウェイ(片道1,300円)に乗れば、標高612mの山頂まで約5分で到着。
秋には山一面が紅葉に染まり、絶景の空中散歩を楽しめます。
山頂には無人ドローンで記念撮影ができるスポット(2,000円)もあり、旅の思い出作りにもおすすめ。
小豆島オリーブ園
小豆島といえばオリーブ。園内ではオリーブ畑やオリーブソフトのほか、スキンケア・ヘアケア商品(1,540円〜)も人気です。
特に注目なのが「MYオリーブオイル作り体験(1,500円)」。
世界6か国から選んだオリーブオイルを味比べし、自分だけのオリジナルブレンドを作れる体験ができます。
瓶やラベルも自分好みにデザインできるので、旅の思い出にもぴったりですね♪
番組内でも芸人さんがラベルで小ボケをかましていましたね。^^
▼その他の小豆島の観光スポットを楽天たびノートで調べることができますよ♪
やすとも・友近のキメツケ!で紹介された小豆島のホテルまとめ

今回番組で取り上げられたのは、新しい施設を含む小豆島の注目ホテル。
観光やアクティビティと組み合わせて楽しめるので、旅行プランを立てるときに参考になりますよね。
番組内で紹介されたホテルは以下の3つです。
✅瀬戸内SUPリゾート碧
SUP(スタンドアップパドルボード)体験ができる、アクティビティ型リゾート。海を目の前に、瀬戸内の自然を存分に味わえるのが魅力です。番組でもメインで紹介されていました。
✅アクアホテル小豆島リゾート(2024年10月オープン)
昨年オープンしたばかりの新しいホテル。清潔感のある客室とリゾートらしい開放的な雰囲気が特徴で、観光拠点として利用しやすい立地です。
✅edit x seven 瀬戸内小豆島(2026年1月オープン予定)
来年1月に開業予定の注目スポット。まだ詳細はこれからですが、デザイン性の高いホテルとして話題になりそうです。
瀬戸内SUPリゾート碧
番組内でメインで紹介されていたホテルです。
目の前に海が広がっていて最高の景色でしたよね。
思いたったらすぐに海に飛び込めるなんて最高過ぎます!!
番組内で紹介されていた内容をまとめました。
住所:〒761-4434 香川県小豆島町西村甲2021 2
バス:最寄りのバス停「オリーブ公園口」からホテルまで徒歩2分
車:坂手港・池田港・土庄港から車で約15分
無料駐車場:(1組につき2台まで)ホテル側10台駐車可能
宿泊予約は公式サイトからできますよ。→瀬戸内SUPリゾート碧公式サイト
アクアホテル小豆島リゾート(去年10月オープン)
番組では一瞬の紹介でしたが、このホテルも瀬戸内海リゾートの隠れ家的ホテルのようです。
楽天トラベルで見てみると口コミがなんと☆4.8!!
宿泊者の満足度が高いホテルなのが分かりますね。
一部口コミを紹介しますね。
>>>アクアホテル小豆島リゾートの口コミをもっと見てみる(楽天トラベル)
住所:〒761-4401香川県小豆郡小豆島町吉田乙276-2
小豆島福田港より車で約8分、小豆島土庄港より車で約40分
無料駐車場:16台(予約不要)

edit x seven 瀬戸内小豆島(来年1月オープン予定)
こちらも番組内では一瞬の紹介でした。
来月1月オープン予定ということで情報が少ないんですが、調べてみたところ、2025年の9月に系列ホテルが「edit x seven 富士御殿場」として富士御殿場にオープンしていました。
手がけているのは、FHG HOTELSの新ブランド「edit x seven」です。
ブランド名の“edit”には「自分らしい旅を編集する」という想いが込められているらしく、日常から少し離れ、自分を見つめ直す時間を大切にできる場所として設計されているんですって!
そんな第1号施設が御殿場に続き、来年はいよいよ「edit x seven 瀬戸内小豆島」がオープン予定。
海と自然に囲まれた小豆島の地で、このブランドならではの「自分らしい旅」をどう表現してくれるのか——大いに期待が高まりますよね。
【やすとも・友近のキメツケ!】小豆島特集まとめ
「キメツケ!」で紹介された小豆島は、関西からも行きやすく観光も盛りだくさん。
紅葉の時期や女子旅、家族旅行にぴったりの旅先です。
この秋の旅行先の候補として参考になれば嬉しいです。
最後までお読みくださってありがとうございました。
テレビ放送後は予約が埋まりやすくなるので、今のうちに!
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▼同じ日に放送されたお取り寄せのもつ鍋の記事はこちら
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※詳しい時刻表はジャンボフェリーのサイトを確認して下さい。