2025年12月14日(日)に放送された「やすとものどこいこ！？」で紹介された商品についてまとめました。
今回の「やすとものどこいこ⁉︎」は、放送700回記念ということでゲストも豪華。
舞台はヨドバシカメラ・マルチメディア梅田で、防災グッズを中心にお買い物していました。
防災グッズって「必要なのはわかってるけど、何を揃えたらいいのか正直わからない…」という人も多いはず。
私もまさにそのタイプなので、実際に準備している人のリアルな視点や、「これ防災だけじゃなく普段にも使えるやん！」というアイテムが見られたのはかなり参考になりました。
- 1 ヨドバシ梅田で購入した防災グッズ一覧
- 1.1 ① Sunnybag ICONIC
- 1.2 ② クマザキエイム簡単ポータブル電源・ソーラーパネルセット
- 1.3 ③ パナソニック LEDネックライト
- 1.4 ④ エナジャイザー ヘッドライト HDL20
- 1.5 ⑤ ヤザワ 防災用ポリタンク 15L
- 1.6 ⑥ SKK 水のいらない歯みがきシート（10枚入り）
- 1.7 ⑦ アイワ 携帯トイレミニ
- 1.8 ⑧ ハイマウント 携帯トイレ
- 1.9 ⑨ CoCo壱番屋監修尾西のカレーライスセット
- 1.10 ⑩ タイガー 蒸気レスVE電気まほうびん 3.0L
- 1.11 ⑪ KEURIG カプセル式コーヒーメーカー カプセル
- 1.12 ⑫ BALMUDA The Plate Pro
- 1.13 ⑬ KARCHER モバイル高圧洗浄機 OC5 ハンディ
- 1.14 ⑭ ダイソン ペンシルバック
- 2 【やすとものどこいこ⁉︎】700回記念防災グッズまとめ
ヨドバシ梅田で購入した防災グッズ一覧
ここからは番組内で購入した、または話題になったアイテムを紹介していきますね。
① Sunnybag ICONIC
店頭在庫限りでお安くなっていたこともあり即決。
中が黄色で「タイガースカラーやね」と言いながらも、実際に開けてみると意外としっかり入るサイズ感。
防災リュックって、見た目がいかにも…なものが多いけど、これは普段使いできそうなデザインなのがポイント。
いざという時のために用意した防災バッグが、「押し入れの奥で眠る存在」じゃなく、普段から持ち慣れているバッグになる安心感。
非常時でも「これを背負えば大丈夫」と思えるのは、想像以上に心強いです。
② クマザキエイム簡単ポータブル電源・ソーラーパネルセット
蓄電機はいろいろある中で、「リュックに入るサイズがいい」という理由でこのコンパクトタイプを選択。
防災＝大きくて重たい、というイメージをいい意味で裏切るサイズ感でした。
停電時でもスマホが充電できる、明かりが確保できる。
それだけで、情報から取り残されない安心感が生まれます。
「とりあえずこれがあるから大丈夫」と思える心の余裕は、防災ではかなり大事。
③ パナソニック LEDネックライト
「両手が空くのが絶対いい」という理由で購入。
確かにそう言われると、片手に懐中電灯をもって行動するより両手が空く方が絶対いいですよね。
なるほど、と思いながら見てました。
首からかけるタイプで、見た目も意外とおしゃれ。
暗い中で物を探す、作業する、子どもを抱える。
そんな時に両手が自由に使えるだけで、行動のストレスが一気に減るのはありがたいですよね。
夜の停電時でも、慌てず落ち着いて動けそう。
④ エナジャイザー ヘッドライト HDL20
こちらは赤と黒の色違いで購入。
頭につけるタイプなので、もちろん両手が空くのが魅力。
夜間の避難、屋外での作業、車のトラブル時など、「見える」＋「手が使える」だけで、自分で対処できる場面が確実に増えますよね。
不安な状況でも、少し自信を持って動けそうです。
⑤ ヤザワ 防災用ポリタンク 15L
使わない時は折りたたんでコンパクトに収納できるタイプ。
水が確保できるかどうかは、防災の安心感を大きく左右します。
場所を取らずに備えておけるから、「準備してない…」という罪悪感からも解放されます。
⑥ SKK 水のいらない歯みがきシート（10枚入り）
指に巻いて使うタイプで、水不要の歯磨きシート。
こういう細かいケア用品こそ、防災時にありがたい存在。
口の中がスッキリするだけで、気分が全然違いますよね。
不安な状況の中でも、最低限の快適さを保てることで心が少し落ち着く感じがします。
⑦ アイワ 携帯トイレミニ
匂いもあまり気にならず、小さいお子さんがいる家庭では車に置いておくのにも便利。
デザインが可愛い携帯トイレが前回も話題になっていたのを思い出します。
「トイレどうしよう…」という不安が一つ減るだけで、外出時や渋滞中の安心感が段違い。
防災だけでなく、普段の車移動でも役立つ存在です。
⑧ ハイマウント 携帯トイレ
こちらも携帯用。
一見するとトイレに見えないデザインが決め手。
人目を気にせず使える、というのはかなり大きなポイント。
非常時でも「恥ずかしい」より「助かる」が勝つ環境を作れます。
携帯用トイレは前回の放送でも出てきていました。
見た目が携帯用トイレっぽくないと言ってたのが印象的でした。
前回の放送記事はこちらです。
⑨ CoCo壱番屋監修尾西のカレーライスセット
「カレー食べたい！」の一言で購入。
賞味期限がかなり長く、番組で見ていたものは2031年まで持つタイプ。
非常時に、知っている味を食べられる安心感。
「ちゃんと食べられる」というだけで、心も体も前向きになれる気がします。
⑩ タイガー 蒸気レスVE電気まほうびん 3.0L
実はすでに購入済みだった、というオチ付き。
みんなで選んでいた時間を返して〜とツッコミが入るのも、この番組らしいところだなーと思いながら見てました。^^
いつでも温かい飲み物が飲める。
それは日常でも非常時でも、ほっと一息つける時間を作ってくれますね。
⑪ KEURIG カプセル式コーヒーメーカー カプセル
詰め替えカプセルを大量購入。
コーヒー・お茶など20以上のブランド、40種類以上のカプセルがあるのが魅力。
来客の好みに合わせてサッと一杯出せるのはいいですよね。
「何飲む？」に困らない余裕が、日常の満足度をぐっと上げてくれます。
⑫ BALMUDA The Plate Pro
購入された方はいなかったんですが、これまでの放送でも何度か登場していて、「これ持ってる！」で盛り上がっていたアイテム。
油はねはすごいけど、それ以上に美味しさが勝つといつも言われていて、そこまで言われると気になる～。^^;
多少の手間よりも、家でお店レベルの美味しさを楽しめる時間になりそうですね。
何度も番組に登場するのも納得です。
プレートの口コミについては以下の記事も参考にしてみて下さい。
⑬ KARCHER モバイル高圧洗浄機 OC5 ハンディ
前回放送でも登場。
前回の放送のときは確か全員購入したはず。
バケツタイプのOC 3 Foldableは扱いやすさが魅力ですが、洗浄力を重視するなら、圧力が約5倍近くあるOC5ハンディの方が圧倒的。
実際、番組でも「勢いが全然違う」という理由でOC5が選ばれていました。
| 商品名 | タイプ | 圧力 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| マルチクリーナー OC 3 Foldable | バケツタイプ | 0.5 MPa | バケツ一体型で給水しやすい／折りたたみ可能 | 軽い汚れ・水場が近くにない場所で使いたい人 |
| モバイル高圧洗浄機 OC5 ハンディ | ハンディタイプ | 2.4 MPa | 圧力が強く汚れ落ちが段違い／コンパクト | 泥汚れ・しっかり洗いたい人、防災・アウトドア |
アウトドア、災害後の泥汚れ、日常の掃除まで幅広く使えそう。
「これがあれば何とかなる」という頼れる一台がある安心感は大きいですよね。
気になった方はこちらの記事も参考にしてみて下さい。
⑭ ダイソン ペンシルバック
当初は、マネージャーさんの引っ越し祝いとしてiRobot Roomba Max 705 Combo（AutoWash充電ステーション付き）を購入する流れに。
ただ、番組の終盤で「実はダイソンの掃除機に変えました」と報告。
カメラが回っていないところで変更したそうで、タイガーの電気ポットの件といい、こういう展開が普通に流れるのもこの番組ならではの面白さだな、と感じながら見てました。
個のペンシルバックはたびたび番組で登場していて、紹介されたときは必ず誰かが購入する程人気の高いアイテムです。
ペンシルのようにスリムな見た目なのに、吸引力はしっかりあって置き場所を取らず、サッと手に取れるのが大きな魅力です。
掃除機を出すのが面倒、という気持ちがなくなり、「気づいたときにすぐ掃除」が自然にできるようになるのがいいですよね。
プレゼントとしても、「使うたびにちょっと嬉しくなる家電」なので、贈る側も贈られる側も満足度が高い一台です。
気になる方はこちらの記事も参考にしてみて下さい。
【やすとものどこいこ⁉︎】700回記念防災グッズまとめ
今回の「やすとものどこいこ⁉︎」700回記念では、防災グッズを中心に、「備えなきゃ」ではなく「これなら持っておきたい」と思えるアイテムがたくさん登場しました。
防災用として用意しておくだけでなく、普段の暮らしや車、アウトドアでも使えるものばかりだったのが印象的。
実際に準備している人たちのリアルな視点があったからこそ、「自分の生活に置き換えて考えやすい」内容になっていました。
まずは一つでも「これなら用意できそう」と思ったものから、少しずつ備えていくことが、いざという時の安心につながるのかなと思いました。
番組をきっかけに、防災グッズを見直してみる。
そんな第一歩に、今回の放送が役立てばうれしいです。
最後までお読みくださってありがとうございました。
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