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英検2級の二次試験に落ちる原因は?「受からない」と悩む前に親が知っておきたい面接対策のポイント

英検2級の二次試験に落ちる原因は?

英検2級の面接に落ちた。


子どもがそう話してきたとき、なんて声をかけたらいいんだろう?

家でも練習していたし、筆記には受かっていた。


それでも面接で落ちてしまった——きっと本人が一番悔しいはず。

でも親としても、「もっとできることがあったんじゃないか」とモヤモヤする気持ち、すごくよく分かります。

面接は、英語力だけではなく、「場慣れ」や「伝える自信」も大切な要素です。


だからこそ、家庭での練習だけでは届かない部分があるのも事実なんですよね。

今回は、子どもがもう一度前向きに面接へ挑戦できるようになるために、英検2級の二次面接に落ちる原因と受かるためのコツ、そして、親としてできるサポートの工夫をまとめました。

筆者プロフィール

子どもが2人いる主婦。

Fラン大学卒。貿易会社で語学が出来ないのは自分だけ。

結婚後、退社するも英語が出来ないコンプレックスを解消するために英語学習再開。

育児の合間に猛勉強。英検準一級合格。

現在、英検一級合格。

TOEIC905点。

→私が「半年でTOEIC865点取った方法」はこちらにまとめています。

英検2級の二次試験が難しい理由

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2級の面接は、3級よりもグッと難易度が上がります。


初対面の面接官と1対1で、しかも英語だけでやりとりするという状況に、緊張しない子なんていません。

しかも、

✔問題の意図が分からないと答えられない

✔質問を聞き取れないと沈黙になってしまう

✔自信がないと声が小さくなる

といったように、知識だけでなく“反応力”や“度胸”も求められます。

だから、たとえ準備していても、「いつも通りにできなかった…」という結果になりやすいんですよね。

英検2級の二次試験に落ちてしまう子に共通するポイント


実は、面接に落ちてしまう子にはいくつかの共通点があります。

「Yes / No」で答えが終わってしまう


質問に対して「Yes」や「No」だけで終わると、どうしても会話として成立しづらくなり、減点対象になってしまいます。


特に2級では「自分の考えをしっかり伝えられるか」が大事にされます。

緊張しすぎて言葉が出てこない


本番でカチコチに緊張してしまい、頭が真っ白になってしまう子も少なくありません。

事前にどれだけ勉強していても、「声に出して答える練習」が不足していると、実力を発揮しきれないことがあります。

イラスト問題で順序立てて話せない


「イラストを見て状況を説明する問題」では、ただ“見えたもの”を言うだけではなく、「場面→行動→結果」と時系列で伝える力が求められます。

これも慣れていないと難しいポイントです。

英検2級の二次試験に受かるためのコツ


じゃあ、どうすればいいのか?


ポイントは「話す型を身につけて、慣れておくこと」です。

たとえば——

答えるときは「理由+具体例」まで話す
→「Yes. Because〜. For example〜」の形で答えるだけで、印象がグンと良くなります。

イラスト問題は“順序”を意識する
→「まず〜。そのあと〜。最後に〜。」の流れを使って練習しておくと、本番でも迷わず話しやすくなります。

できれば“模擬面接”の練習を
→問題集を読むだけでは、実際の面接で緊張してしまうのも無理はありません。
“誰かと実際にやりとりする練習”があるだけで、安心感が大きく違ってきます。

自宅での練習も大事なので、参考書などにも取り組んでみてください。

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英検2級の二次面接に受かるために親が知っておきたい面接対策のポイント

ポイント

面接前に家庭で練習した方も多いと思います。


でも、「何度やってもピリッとしない」「これで本番に通用するの?」と不安になったことはありませんか?

その理由は、

✔親が英語を話せない(相手役になれない)

✔発音や答え方が合っているか分からない

✔本番のような緊張感を出せない

から。

子どもも「親との練習=リラックスモード」なので、面接本番の緊張とは程遠く、慣れの効果が薄れやすいんです。

「誰かと練習できる環境」で子どもが変わることも

うまくいかなかったからこそ、子どもが次の面接に前向きになれるかどうかは“環境”が鍵になります。

他のご家庭の例では、

◎家以外の場所で練習すると表情が引き締まる

◎親以外の大人に褒められると自信がつく

◎本番に近い緊張感の中でも落ち着いて話せるようになる

といった変化があったそうです。

「じゃあ、実際どんな環境があればいいの?」というと、 子どもが安心して挑戦できる、優しいけれど本格的な練習相手がいる場所

それが、次の挑戦を後押しする一歩になります。

安心して練習できる“相手”がいるということ

面接でうまく話せなかった子にとって、必要なのは「叱咤激励」ではなく、

✔自分のペースで話しても大丈夫

✔失敗してもちゃんとフォローしてくれる

✔分からないところは日本語で聞ける

そんな、 “安心と実践”のバランスが取れた練習環境です。

中でも、日本人講師とマンツーマンで英検面接の模擬練習ができるオンラインサービスには、 「子どもが自信を持てた」「リラックスして受けられた」といった良い口コミが多く、 私自身も「これなら子どもに受けさせるなら安心かも」と感じました。

実際に利用しているご家庭では、

◎日本語フォローがあるから子どもも緊張せずに話せた

◎英語に自信がついて面接が楽しみになった

という声もあるようです。

そんな中で、親として調べているうちに、

「そういえば、私自身も英検1級の面接練習で使ったことがあったな」と思い出したのが日本人講師とマンツーマンで学べる『ワールドトーク 』というオンライン英会話でした。

当時は自分の試験対策のために利用していたのですが、講師の方がとても丁寧に対応してくれて、リラックスして本番に臨めた記憶があります。

実際に調べてみると、子ども向けの英検対策にも力を入れているようで、親御さんからの評価も高め


「子どもが自信をつけた」「優しく寄り添ってくれる先生がいた」といった声も多く、
親目線でも「これなら安心して任せられそう」と感じました。

▼参考までに、大人向けではありますが、筆者自身の体験談も置いておきます。
※先生の雰囲気やレッスンの流れなど、子ども向けにも通じる部分は多いです。

ワールドトーク

英検2級の二次試験に落ちる原因は?「受からない」と悩む前に親が知っておきたい面接対策のポイントまとめ

子どもが面接に落ちたとき、親としてできることって意外とシンプルです。

無理に教えようとしたり、何時間も説得したりするよりも、 「安心して練習できる環境を用意する」ことが、いちばんのサポートになる。

私自身、それを実感できたからこそ、同じように悩んでいる親御さんにそっと届けたいなと思いました。

良い口コミも多く、安心して使えると評判の、日本人講師とオンラインで英検面接の練習ができるサービス


子ども向けが得意な先生も多く、優しくリードしてくれるので、初めての子でも安心して始められます。

もし「うちの子にも合いそうかも」と感じたら、まずは無料体験だけでもぜひ試してみてくださいね。

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