「うちの子、英検3級を受けるって言ってるけど…参考書ってどれがいいんだろう?」
そんなふうに感じていませんか?
本屋さんにもネットにも英検の参考書はたくさんありますが、種類が多すぎて「結局どれがいいの?」と迷ってしまう親御さんは多いと思います。
この記事では、英検3級を目指す中学生におすすめの参考書を3冊ご紹介したあと、実は見落とされがちな「長文読解」や「リスニング力」を補える“ある教材”についてもご紹介します。
「参考書だけではちょっと不安…」という方にも役立つ内容になっていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
英検3級の参考書を選ぶときのポイント
中学生向けの英検参考書を選ぶとき、大人の目線だけで選んでしまうと「難しすぎて続かない…」となってしまうこともあります。
以下の3つのポイントを意識して選ぶと、お子さんに合った1冊が見つかりやすくなります。
① 難しすぎないレベルかどうか
→ 解説がていねいで、内容に無理がないか?
→ 学校の授業より少しステップアップくらいがちょうどいいです。
② 使いやすさ
→ フルカラー・イラスト入り・音声アプリ対応など、子どもが“自分で開きたくなる工夫”があるとベスト。
③ 続けられるボリュームか
→ やる気が続くためには「ちょっとずつでも進められる」感覚が大切です。最初は完璧主義にならずに、最後まで使い切れる1冊を。
中学生におすすめの英検3級参考書3選
① 英検3級をひとつひとつわかりやすく。
やさしい解説とイラストが多く、はじめての英検にも安心。
中学生でも無理なく取り組める構成です。
「英語が苦手でもこれならできた!」という声も多く、まず1冊目に選ぶならこれが鉄板。
▼「まずはこれから」で安心したい方にぴったり
② 英検3級 でる順パス単
単語力を効率よく強化できる1冊。頻出順に覚えていけるので、試験対策に直結します。
アプリ音声にも対応していて、通学中のリスニング学習にも便利です。
▼「何から覚える?」をなくす、効率重視の単語帳
③ 英検3級 過去6回全問題集(旺文社)
本番形式で練習したいときに必須の1冊。時間配分や出題傾向を体で覚えられます。
赤シート対応の解説付きで、親子で一緒に答え合わせもしやすいのが◎。
▼「実際に解いておきたい」本番前の仕上げに
④補助教材
参考書だけでは足りない部分って?
上の3冊は英検対策の王道ですが、実は…
・英語の“長文に慣れる”
・ “ナチュラルスピード”の英語に耳を慣らす
といった部分は、参考書だけでは少しカバーしづらいんです。
特に最近の英検では、読解問題の文章が以前より少し長く・内容もリアルになってきています。
「学校ではそこそこできてるのに、模試の長文が読めない…」
「音声が速くて聞き取れない…」
そんな声、実はとても多いんです。
英検3級の長文読解とリスニング対策もできる補助教材
英語の長文やリスニングに自信がない子にぴったりの補助教材が、英字新聞『The Japan Times Alpha J 』です。
と言っても、「新聞って難しそう…」と思うかもしれません。
でも大丈夫。Alpha Jは中学生向けに作られていて、1つの記事がとても短いんです。
▼実際に使ってみた方のリアルな声はこちら👇
📌 The Japan Times Alpha Jの特徴
✔1記事が5〜10行程度で気軽に読める
✔すべての英文に日本語訳+語注+音声付き
✔時事・文化・スポーツなど話題も豊富で興味を持ちやすい
つまり、「読んで、聞いて、意味もわかる」――3拍子そろった教材。
長文への苦手意識をなくし、リスニングも自然に強化できる。
参考書では足りなかった“実践的な英語力”を、無理なく補ってくれる存在なんです。
「毎日5分」で英語が習慣になる
The Japan Times Alpha J のいいところは、1日1記事、5分で読めるという手軽さ。
忙しい部活の後や、寝る前のスキマ時間にも取り組めます。
「英語にふれる習慣ができたことで、長文もリスニングも前より楽になった!」
という声も多数あります。
英語が得意じゃない子でも、「これくらいならできるかも」と思えるハードルの低さが魅力です。
英検3級のおすすめ参考書3選!「長文読解」と「リスニング」の対策ができる補助教材まとめ
英検3級の参考書はたくさんありますが、読解力・リスニング力までしっかり伸ばしたいなら、「ちょい足し教材」としてThe Japan Times Alpha J を使うのがとても効果的です。
英検3級の合格は、英語学習の大きな自信になります。
だからこそ、参考書だけでなく「毎日の中に英語を取り入れる工夫」がとても大切なんです。
でも、いきなり長い英文や速い音声を前にして、「無理…」と感じてしまう子も少なくありません。
そんなときに、The Japan Times Alpha Jのようなやさしくて短い英字新聞がそっと背中を押してくれます。
1日5分の習慣が、「読めた!」「聞き取れた!」という小さな成功体験につながり、
やがて英語そのものへの苦手意識が消えていく——。
そんな未来を思い描いてみてください。
お子さんが「英語、ちょっとわかってきたかも」と笑顔になる日も、きっと遠くありません。
「やらせてよかった」って思えるサポートを、ぜひ今日から始めてみませんか?
▼試し読みはこちらから
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子どもが2人いる主婦。
Fラン大学卒。貿易会社で語学が出来ないのは自分だけ。
結婚後、退社するも英語が出来ないコンプレックスを解消するために英語学習再開。
育児の合間に猛勉強。英検準一級合格。
現在、英検一級合格。
TOEIC905点。
→私が「半年でTOEIC865点取った方法」はこちらにまとめています。