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【英語の伸び悩み】乗り越えるためのマインドセットと上達のヒント

新しい芽

こんにちは、あおいです。

あなたは英語学習をしていて落ち込んだことはありますか?

問題集を解いていて×がたくさんつくと落ち込みますよね。

しかもそれが前も間違えた問題だったりしたら・・・

また間違えた・・・覚えられてないじゃん・・・

と自分を責めたくなりますよね。

英会話でも

「間違えるのが怖くてあまり発言できない」

なんてこともあるあるではないでしょうか。

私もいまだにありますよ。 (^-^;

勉強するたびに自分の限界を思い知らされているような気分になります。

そういうときは少し考え方を変えるようにしています。

今回は、英語が伸び悩んだときに立ち直るためのマインドセットについてお話したいと思います。

本記事内容
  • 落ち込んでしまったときの対処法が分かる
筆者プロフィール

Fラン大学卒。貿易会社で語学が出来ないのは自分だけ。

結婚後、退社するも英語が出来ないコンプレックスを解消するために英語学習再開。

育児の合間に猛勉強。英検準一級合格。

現在、英検一級合格。

TOEIC905点。

→私が「半年でTOEIC865点取った方法」はこちらにまとめています。

頑張れている事を誇りに思う

青空

まず、英語学習をしていて落ちこんだり悩んだりするのは

あなたが英語学習にまじめに向き合っているからです。

英語力アップしたい、もっと上手くなりたい、そう強く思う気持ちがあるからこそ、出来なかったり間違えたときに激しく落ち込んでしまうんです。

落ち込む前に、それだけ英語学習に打ち込めている自分を認めて褒めてあげましょう

何かに一生懸命打ち込める人というのは、それだけで

「自分は目標に向かって頑張れる」

ということを既に言葉にせずとも証明しているようなものなんです。

それってすごいことなんですよ。

学校や仕事や家事に疲れてしまっていても、勉強の時間をどうにか割こうと予定を立てたり、出来ない日があると次の日や週末に挽回しようとしたり。

人は弱い生き物なので、楽な方に流されるのはとても簡単です。

でもその流れに流されずに英語学習を頑張っているあなたは、それだけで素晴らしい。

まずは頑張れている自分を誇りに思ってください。

あおい

自分で自分を褒めるのは決して悪いことではありません。

出来なかったことではなく出来たことに焦点をあてる

虫眼鏡

勉強していて間違えたりミスをしてしまうと、出来なかったことばかりに目が行ってしまいますよね。

でも、間違えたその裏で確実に出来たこともあるはずです。

この問題は間違えたけど、この問題は正解した。

英会話でこの表現は言い間違えたけど、自己紹介は完璧にできた。

ポジティブなこととネガティブなこと、2つが目の前にある場合、どうしてもネガティブなことにばかり目が行ってしまうのは仕方のないことです。

でも、間違えたことだけに焦点をあてて落ち込むよりは、出来たことに目を向けてこれからの励みにしていく方が有意義だと思いませんか?

間違えたところは「間違えた」という事実を受け止めるだけにして下さい。

そこに悲しい気持ちを乗っけてはいけません。

ポジティブな気持ちはパフォーマンスに影響がでます。

英語学習でも同じです。

出来ない、出来ない、また間違えた、と思ってばかりいると、次もまた間違えてしまうんじゃないか、と負のループに陥ってしまいます。

せっかく頑張って勉強しているのに、出来ていることもたくさんあるのに、少しの間違いだけに支配されてしまってはすごくもったいないですよね。

私はあなたにそんな悲しい負のループに陥ってほしくないなと思います。

あおい

成長は失敗や間違いを経験して得られるものです。

間違えたときこそ伸びるチャンス

飛躍

問題を間違えってしまったり英会話で単語や表現を間違えてしまったとき、すごく落ち込んでしまう気持ち、すごく分かります。

私もちょうど今、難関大学の長文問題集を解いていて撃沈したところです。(笑)

そもそも間違えるってそんなに悪いことでしょうか。

間違えたところはあなたの弱点ですよね。

でも、その弱点を克服すればあなたの実力はさらに上がるわけです。

これってある意味ラッキーじゃないですか?

問題を解いたり英会話に挑戦したりしなければ、自分の弱点は分からなかったわけですから。

その時点であなたは一歩も二歩も前進しているんです。

弱みを知っているというのはある意味強みでもあります。

自分の苦手なところや弱いところが分かっていれば、どうやったら次上手くやれるのか対策をとることができますよね。

なので、間違えってしまったことよりも挑戦した自分をほめてあげてください。

自分の弱点を知ったらあとは強くなるのみです!

あおい

挑戦して弱みを知れたあなたは強い!

間違えたあとが大事

間違えたときに考えてほしいことは

知っていて間違えてしまったのか

そもそも知らなくて間違えてしまったのか

ということです。

この2つには大きな違いがありますよね。

知っていて間違えたのなら、次は正しくアウトプットできるように練習すればいいだけです。

そもそも知らなかったというのなら、それは仕方ありません。

すべてのことを理解して記憶している人なんていないんですから。

これから知って積み重ねていけば問題ありません。

どちらにしても、間違えた原因を見つけ出して次どうすれば間違えずに済むかを考えてみてください。

あおい

失敗を成功に繋げるかどうかは自分次第です。

記憶はタイミングと繰り返しで定着させる

繰り返し

単語や表現、文法など、なかなか覚えられないなぁということは誰にでもありますよね。

私は特に記憶力が良い方ではないので苦労しています。

ですが、記憶系の勉強をするのに良いタイミングがあるって知ってましたか?

それは

寝る前の時間帯

です。

寝る前に記憶系の勉強をすると、就寝中に記憶に定着させるように脳が働くことが科学的に証明されています。

なので、単語などはぜひ寝る前にやってみて下さい。

さらに、記憶に定着させるにはやはり

繰り返し

が欠かせません。

私たちは新しいお家に引っ越して住所が変わっても、新しい住所をすぐに記憶することができますよね。

自分の住所が言えないという人はほとんどいないと思います。

それは何度も書いたり口に出したりを繰り返したからです。

何度も繰り返す事で、脳に

「これは重要な、必要な情報だ」

と思い込ませることが大事です。

英単語やフレーズなど、覚えたいものは朝、昼、夜、と繰り返せばだいたい短い期間でも覚えることができます。

1日に3回もやるのはきつい!というかたは、ぜひ寝る前と朝起きたときとやってみてください。

記憶に定着しやすくなっているのを実感できると思いますよ。

ふせん
English newspaper

頑張っているあなたは素晴らしい

英語学習に限らず勉強ってツラいときもしんどいときもたくさんありますよね。

私も

「もうやめてしまおうか」

と何度も思ったことがあります。

でも、間違えたりつまづいたりして得たものってツラいとか苦しいだけじゃないんですよね。

その後の行動で何倍も「楽しい!嬉しい!」と思えることに出会えるんです。

めげずに頑張っている自分もちょっとカッコイイなとか思いますしね。(笑)

英語学習は大変なことも多いですが、続けていれば必ずあなたの目指すゴールにたどり着くことができます。

歩みを止めってしまってはそこで終わりですが、休み休みでも続けていれば必ず前に進みます。

今まであなたが作り上げてきた道を、どうか自分で閉ざしてしまわないで欲しいなと思います。

少しでも頑張るあなたの背中を押せたら嬉しいです。

最後までお読みくださってありがとうございました。

これからも一緒に英語の勉強頑張っていきましょうね!

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ABOUT US
あおい
主婦。子供二人。遅咲きの英語学習者。 英検1級合格、TOEIC905点取得。英語学習を再開したのが遅かったためたくさん遠回りもしました。これから学習する人に最短で無駄のない学習ができるよう、自分の経験から得たヒントやコツを紹介したいと思います。一緒に楽しく英語学習を継続していけたらと思います。