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英検1級ライティングの使える表現~理由が思いつかないときの対策も紹介します~

書ける

この記事では、英検1級ライティングで使える表現やテンプレート、そして理由が思いつかないときの対策までまとめて紹介します。

英検1級のライティングを勉強していて、私が一番しんどかったのは、やっぱりこれでした。

「理由が3つも思いつかへん!」

「いざ書こうとしても、何をどう書いたらいいか分からへん!!」

英検1級で出てくるテーマって、環境・社会・テクノロジーなど、かなりアカデミックですよね。

正直に言うと、私はそれらのテーマについて日本語ですらちゃんと考えたことがなく、ほぼゼロ、いやマイナスからのスタートでした。(←ダメ人間)

なので最初は、参考書を読んで「へぇ、こういう考え方があるんや」と、考え方そのものを知識として取り入れるところから始めました。

で、「よし、じゃあ自分でも書いてみよ!」と思ったんですが……これが全然書けない。

え?さっきまで模範解答ちゃんと読んでたよね?理解もしてたよね?なんで一文字も出てこんの?(←いや、こっちが聞きたい)

そんな試行錯誤を繰り返す中で、ライティングのときに「ここを意識すると書きやすい」「理由が出やすくなる」というポイントが、少しずつ分かってきました。

その結果、本番ではライティングで8割を超える点数を取って合格することができました。

なので、もし今あなたが「ライティングの理由が思いつかん…」「書き方がいまいち分からん…」と感じているなら、この記事はきっと役に立つはずです。

同じところでつまずいてきた立場から、できるだけ分かりやすくまとめたので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

あなたの英検1級ライティング対策のヒントになれば嬉しいです。

筆者プロフィール

Fラン大学卒。貿易会社で語学が出来ないのは自分だけ。

結婚後、退社するも英語が出来ないコンプレックスを解消するために英語学習再開。

育児の合間に猛勉強。英検準一級合格。

現在、英検一級合格。

TOEIC905点。

→私が「半年でTOEIC865点取った方法」はこちらにまとめています。

英検1級ライティングで使える表現やテンプレート

アイデア

出しがスムーズにいくとその後も書きやすいので、テンプレートを決めて覚えておくといいですよ。

序論・本論・結論で使える表現

序論のところではだいたい、現状とか世論とかを書いた後に自分の意見を書くといいです。

序論で使えるテンプレート

・It is a highly controversial issue whether or not(質問文の内容). Personally, I believe that ~should…

・There have been a lot of discussions and debates about whether or not(質問文の内容). Personally, I believe that ~should…

本論で使うテンプレートとしては冒頭にこういう表現を使うのが一番分かりやすいです。

本論で使えるテンプレート

・First,

・Second

・Third

✔本論1は他にも「The primary reason that~、The main reason that~」なども使えます。

✔本論の2とか3の書き始めは他にも「Furthermore, Moreover, Additionally, In addition」

とかも使えますよ♪

最後の締めくくりは一番典型的なのはこれかなぁと思います。

結論のテンプレート

・In conclusion

・In summary

文字数が足りなさそう!というときは

・For the reason mentioned above

・In the light of the points mentioned above

とかも使えます。

文中で使える表現

いくつか文中で使えるテンプレートも持っておくとスムーズに書けますよ。

例えばこんなん。

文中で使える表現

・have a variety of harmful impacts on~ (様々な悪影響を及ぼしている)

・these problems are likely to get worse,(こうした問題はさらに悪化する見込みで)

・there are many advantages to ~ing(~する利点は数多くある)

・do more harm than good(有害無益)

・be a higher priority than ~(~よりも優先度が高い)

・have very little influence on~(~にほとんど影響を与えない)

・more needs to be done to ensure that~(~するようにより多くのことがなされるべき)

他にも英語では同じ単語の繰り返しを嫌うので、似たような意味を持つ表現をいくつかストックしておくといいですよ。

似た意味の表現

・rich people, the rich, rich individuals, rich citizens

・fewer people, decreased population, a lower population

・the older generation, the elderly

・be attributed to, be ascribed to

・poor countries, less developed countries(nations)

英単語の言い換えを調べるならこういうサイトも便利です。

シソーラス

シソーラス

矢印のところに入力すると・・・

シソーラス検索結果

こんな感じでいっぱい結果が出てきます。

横っちょにある「Antonyms」をクリックすれば反意語も出てくるし「Discover More」として、policyを使った例文や関連語句なんかもたくさん出てきます。

あおい

色んな言い回しができたら文章の表現にも幅がでるでっ♪

英検1級英作文・面接トピック予想

英検1級ライティング対策!理由が思いつかないとき

思いつかない

まず、英検1級のライティングではトピックに対して限られた時間の中で3つの理由をひねり出さないといけません。

これがなかなか難しく感じると思うんですが、以下のことを考えると意外と3つくらいは簡単に出てきたりします。

理由を見つけるコツ

✔お金がかからないか

✔時間がかからないか

✔環境に悪くないか

✔健康に悪くないか

✔経済を発展させるか

✔安全か

✔テクノロジー

✔世界平和に役立つか

だいたいこの8つを中心に考えると結構なトピックはこれで理由付けできたりします。

例えば

「石油やガスのような化石燃料への依存をなくせるか」

といったトピックの場合「依存をなくすことはできない」という立場で書くなら

お金時間テクノロジーを使って

・代替エネルギーに移行するには時間がかかる

・代替エネルギーに移行するにはお金がかかる

・テクノロジーが進歩しているので石油の採掘が以前より容易になってきている。

とか書けますよね。

もし、賛成意見で「依存をなくすことができる」という立場で書くなら

経済環境安全を使って

・代替エネルギーを発展させると経済が活発化する

・二酸化炭素を出さないので環境に優しい

・代替エネルギーは安全である

と書くこともできるんです。

この8つのアイデアを押さえておくと3つくらいの理由なら書けそうな気がしませんか?^^

あおい

何度も繰り返したら慣れてきて理由付けも早くできるようになるでっ。

面接にも効果的やから慣れるまではちょっと頑張って!

英検1級ライティングの書き方

勉強

次はライティングの書き方ですが、考える手順としてはこんな感じ。

書き方のステップ

①良いところと悪いところを考える

②賛成か反対かを決める

③型にはめて書いていく

①良いところと悪いところを考える

さっき見た8つのアイデアをもとにそのトピックに対して良いところと悪いところをそれぞれ挙げていきます。


私はだいたい一番最初に「お金・時間・環境」の3つをメインにして良いところと悪いところを挙げていってました。

それでも、最後の1つが見つからんのよ!というときに「テクノロジー、健康、安全」などを考えると3つくらいは絞り出せますよ。

あおい

テクノロジーとかは最近よく話題にもなってるから絡ませやすいでっ♪

②賛成か反対かを決める

次に賛成か反対か決めるんですがこれは自分が書きやすい方を選ぶのが一番いいです。

ここでは自分の意見は気にしなくて大丈夫です。

とにかく先に3つの理由が出てきた方を優先的に採用します。

先に理由が3つ出ても書きにくい!と感じたら違う方の意見で3つ出せないか考えてみて下さい。

とにかく自分が書きやすい理由を見つけるのが一番!

英検のライティングは正しい英語が書ければそれでいいので、素晴らしい内容とかご立派な意見は書けなくて大丈夫。^^

③型にはめて書いていく

支持する理由3つ思いついたら今度はそれを型にはめていきます。

ライティングの型はこういう構成で書きます。

1段落目(Introduction)導入
2段落目(Body1)本論1
3段落目(Body2)本論2
4段落目(Body3)本論3
5段落目(Conclusion)結論

さっき決めた理由を本論のところにいれていきます。

だいたい各段落2~3文書けばOKです。

文章がうまく書けない場合はたくさんの英文に触れてストックを増やしていくといいですよ。

その方法はこちらの記事に詳しく書いてます。

文字数は200~240字でまとめるように指示されていますが、私は本番で少しオーバーした気がします。でも合格できたので多少の誤差は許されそうです。

念のため、家で練習するときは本番と同じ用紙を印刷して書き込むのが良いと思います。

ここからダウンロードできますよ。

英検1級解答用紙

ちなみに、書くときに「このスピードでこの行まで来たらだいたい何分経過」というのも計りながらやると当日時間を気にしすぎなくて済みますよ。

あおい

英作文は書けば書くほど上達していくから大丈夫やで。

焦らず頑張ろー!

英検1級ライティング対策に英字新聞を活用する

alpha

ここまで、英検1級ライティングで使える表現やテンプレート、そして理由が思いつかないときの考え方について紹介してきました。

ただ、表現や型を知っても、こんな壁にぶつかる人は多いです。

「言い回しは分かったけど、書く“中身”が出てこない」「理由をひねり出しても、浅い気がする」

英検1級のライティングが難しいのは、英語力だけでなく、扱うテーマ自体がアカデミックだからなんですよね。

そこで役立つのが、普段から“考え方”と“言い回し”を同時にストックできる教材です。

私が英検1級やTOEIC900超えを達成できたのは間違いなく英字新聞を読み続けてきたことが大きいです。

英検1級のライティングって、環境問題・教育・テクノロジー・社会課題など、扱うテーマがかなりアカデミックですよね。

英字新聞では、そういったテーマを最新の話題と一緒に、英語で自然に学ぶことができます。

普段から英字新聞を読んでいると、

  • ライティングで使えそうなアイデア
  • 理由の切り口
  • 「こういう言い回しするんだ」という表現

が、少しずつ頭の中にストックされていきます。

英単語も、単語帳で覚えるより実際に使われている英文の中で覚える方が圧倒的に定着しやすいんですよね。

自然な表現やコロケーションが身につくのも、英字新聞を読む大きなメリットです。

私がおすすめしている英字新聞は、月1,000円ちょっとで購読できます。

内容だけでなく、購読者向けのオンライン講座なども用意されているので、「いきなり全部読み込む」のがしんどい人でも始めやすいです。

英字新聞は、ライティングだけでなくリーディング・リスニング・スピーキングにも効いてくるので、英検1級を目指しているなら、一度は手に取って読んでみる価値は十分ある教材だと思います。

あおい

英字新聞いうても堅苦しい記事ばっかりじゃないし、飽きのこない作りやからめっちゃ楽しみながら読める♪

The Japan Times Alphaの口コミ

英検1級ライティング対策に英文添削のIDIYを活用する

note

英検1級のライティングでは、使える表現やテンプレートを知っていても、「理由が途中で止まる」「話をどう広げたらいいか分からない」と手が止まってしまうことがあります。

そんなときに頼れるのが、オンライン英語添削[アイディー] です。

IDIYは、「正解の英文を書いてもらう」ためのサービスではありません。

自分で考えて書いた英文に対して、

  • この理由の方向性で問題ないか
  • もう一段、どう広げられそうか
  • 説明が足りない部分はどこか

といった考え方のヒントをもらえるのが特徴です。

特に、「理由が浅い気がするけど、どこを直せばいいか分からない」という段階では、一人で考え続けるよりも、第三者の視点があるだけでかなりラクになります。

毎回使う必要はありません。

・どうしても理由が思いつかないとき
・書いたはいいけど、このまま出していいか迷うとき

そんな行き詰まったタイミングだけ使うのでも十分です。

「まずは一度、プロの目線を借りてみたい」「自分の考え方がズレていないか確認したい」そんな人にとって、IDIYはハードルの低い選択肢だと思います。

▼ IDIYの使い方やレビューは、こちらの記事で詳しく紹介しています

textbook

英検1級ライティングの使える表現まとめ

ハッピー

英検1級のライティングで一番大変なのは「3つの理由探し」だと思います。

理由を見つけるコツ

✔お金がかからないか

✔時間がかからないか

✔環境に悪くないか

✔健康に悪くないか

✔経済を発展させるか

✔安全か

✔テクノロジー

✔世界平和に役立つか

でも今回紹介したように、理由の切り口や考え方をあらかじめ持っておくと、「ゼロからひねり出す」感覚はかなり減っていきます。

ライティングの学習がスムーズに進むと、そのまま面接対策にもつながるので、ここはぜひしっかり身につけておきたいところですね。

ライティングは、書けば書くほど・型を意識するほどラクになっていきます。

まずは今回紹介した方法を使って、「理由を出す → 形にする」練習を重ねてみてください。

もし、

  • この理由でズレていないか不安
  • 英語として自然か確認したい
  • 文法ミスを自分で見つけきれない

そんなときは、英文添削サービスをスポット的に使うのも一つの方法です。

私は英検1級対策として使ったわけではありませんが、添削がとても丁寧で、「こう考えればよかったのか」と気づきが多かったのを覚えています。

英検1級レベルの英作文にも対応しているので、エッセイ課題添削のサービスを選べばOKです。

詳しくは、こちらの記事でまとめているので、気になる方は参考にしてみてくださいね。

textbook

あなたのライティングの学習の参考になれば嬉しいです。

最後までお読みくださってありがとうございました。

これからも一緒に英語の学習頑張っていきましょうね!

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