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TOEIC900超えるまでに使った参考書、全部見せます。~コスパの良いものだけ!~

TOEIC900点超えるまでに使った参考書

こんにちは、あおいです。

今回は私がTOEIC900点超えるまでに使った参考書を全部紹介していこうと思います。

私は主婦なので基本的にあまり自分のこういったことにはお金をかけずにやりたいと思ってて、多分ですが他の人より使った参考書は少ないような気がしてます。(た、多分ね・・・。めっちゃ多かったらごめん。。。)

それでもきちんとやれば900超えれるんだぜ!って誰かの励みになれば(?)良いなと思ってまとめてみました。

ではいってみよ~♪

筆者プロフィール

Fラン大学卒。貿易会社で語学が出来ないのは自分だけ。

結婚後、退社するも英語が出来ないコンプレックスを解消するために英語学習再開。

育児の合間に猛勉強。英検準一級合格。

現在、英検一級合格。

TOEIC905点。

→私が「半年でTOEIC865点取った方法」はこちらにまとめています。

TOEIC900超えるまでに使った参考書一覧

TOEIC900超え参考書

私がTOEIC900超えるまでに使った参考書は8冊でした。

ちなみに買った順ではないです。

使った参考書一覧

✔TOEIC L&R TEST 文法問題でる1000問

✔TOEIC L&R TEST出る単特急 金のフレーズ

✔新TOEIC TEST900点特急パート5&6

✔新TOEIC TEST 文法 特急2 急所アタック編

✔1駅1題 新TOEIC TEST 文法 特急

✔TOEIC L&R テスト究極のゼミPart7

✔TOEICテスト新形式精選模試リーディング

✔TOEIC L&R TEST 出る模試リスニング 700問

公式問題集は抜いてます。

公式問題集は持ってるんですけどめちゃくちゃ古いやつ1冊と、最初に受けようって決めたときに買った1冊だけなんです。

その何年後かに受けたTOEICのときにも頑として公式問題集は買いませんでした。

いや、買えよって思いますよね。^^;

公式問題集って出題傾向も変わってたり難化してたりするから買えば参考になりますもんね。

でも、公式問題集って過去2回分しか入ってませんよね。。。

その割に高い!高いのよ!

だから買いたくない!!

と思って買っていません。

でも、その代わり私が買ってる参考書は比較的問題数がすごくたくさん入ってるやつが多いです。

あおい

質の良くて問題の数が多いものを買ってるつもりなので期待してな~!

TOEIC L&R TEST 文法問題でる1000問

これはめちゃくちゃ有名ですよね。

X(旧Twitter)とか見ててもTOEIC受ける人は結構持ってる人多いですもんね。

私がこれを買ったタイミングは結構あとだったと思うんですけど、もっと早く買っておけば良かった!と思う良書です。

何年か経ってから受けたTOEICでも、まずこの問題集からやりました。

っていうのも、これはパート5に特化した問題集なんですけど、TOEICは「パート5を制する者はTOEICを制す」と言ってもいんじゃないかくらい思ってるんです、私。

というのも、パート5は毎回ほぼ出題内容は同じなのでここを集中的に勉強すれば点数が取りやすいってのがあるからです。

この「でる1000」は収録数もめちゃくちゃ多いから色んな出題パターンを網羅してます。

これで学習すると問題を見た瞬間にパターンを把握することができるようになるので、塗り絵回避にもなります。

deru1000 cover

TOEIC L&R TEST出る単特急 金のフレーズ

これも言わずと知れた有名本です。

これは初級者から上級者まで使う鉄板の一冊です。

TOEICの単語帳はこれ一冊だけでOKです。

この中にはTOEICでよく出てくる

✔部署名

✔職業名

✔学問名

✔多義語

✔日常単語

などTOEICで頻出の単語全て収められてます。

フレーズで覚えるようになってるから覚えやすいし相性のいい単語(コロケーション)も同時に身につくので、もし持ってなかったら絶対買っておいて欲しい一冊です。

gold phrase cover

新TOEIC TEST900点特急パート5&6

これは865点取ったあと、900点超えたくて買った一冊です。

これは900点目指す人向けなだけあって結構難しい問題が収録されてます。

でも、ハイスコア目指す人がつまずきやすいポイントとか間違えやすいところを具体的に書いてくれてるのでめちゃくちゃ役に立ちました。

900点超えるまでの参考書って結構テクニック的なことを書いてる参考書が多いんですよね。

もちろんテクニックも大事だと思います。

でも900点超えるにはテクニックだけじゃ無理なんです。

この一冊はテクニックではなく「きちんと素早く読む」練習ができるようになってます。

900cover

新TOEIC TEST 文法 特急2 急所アタック編

これは結構早い段階で買った一冊です。

安いのも魅力なんですが持ち運びしやすい大きさなので

どこででも学習できる

気軽に学習できる

ってのが一番大きなポイントでした。

内容も文法が苦手に感じてる人に特におすすめです。

「品詞」

「語法」

「前置詞」

の3つに重点を置いて作られてて受験者が苦手とする分野をピンポイントで克服できるようになってます。

ただ、ピンポイント過ぎるのでこのあとで紹介する「1駅1題 新TOEIC TEST 文法 特急」と併用する方がいいかなってのが私の感想です。

いい感じに補い合ってるので文法を強化したい人はぜひ2冊買いをおすすめします。

grammar express cover

1駅1題 新TOEIC TEST 文法 特急

これも「文法特急2」を買ったタイミングで買った一冊です。

これは「文法特急2」と違って広い範囲の文法対策ができます。

頻出問題だけに焦点を当てて作られてるので無駄なく学習できます。

この参考書の良いところは段階的に学べるところです。

まずは550点を目指すところから始まります。

これは特急シリーズ全部に言えることですが、解説がとにかく詳しいので

✔なぜ間違えたのか

✔ほかの選択肢だとなぜダメなのか

✔どうなれば正解になるのか

まで書いてくれてます。

ここまで解説してくれるときちんと理解できるので自然と文法に強くなります。

あおい

分からなかったことがはっきり理解できるようになるめちゃくちゃ良書!

TOEIC L&R テスト究極のゼミPart7

これを買ったときは

「パート7の対策せなまずい・・・」

と思ったからです。

初めて受けたときは10問ほどかな、塗り絵したんです。

時間が足りなかったんですよ。ツラ。

私は公式問題集をあんまり使ってなかったので形式に慣れてなかったから不安だったっていうのもあるんですけどね。

これはパート7の出題形式を詳しく丁寧に解説してくれてます。

私は読むのが遅いというのも自分の中で課題だったんですが、この一冊でパート7の出題傾向やパターンが分かるようになったので省エネ読みができるようになってだいぶ時短になりました。

問題パターンが分かると意識すべきところが分かるので省エネ読みができるようになるんです。

省エネ読みは「読まない」ということではないですよ。

ポイントをおさえて効率的に読んでいくんです。

そうすることできちんと読みながらも内容も理解して解答できるようになりました。

part7 cover

TOEICテスト新形式精選模試リーディング

これは公式問題集代わりに買った一冊です。

というのも、こちらは収録している問題数が公式よりも多いのもあるんですが(TOEICと同じ形式の問題100問が5回分収録)、何より公式より少し難しめなんです。

難しめの問題を解くことで力をつけたいという人にはもってこいです。

難しめだと高地トレーニングになっていいですよね。

私もこれにはすごく鍛えられました。

久しぶりにTOEICを受けようかなと思うときはいつもこれと「でる1000」から勉強し直してます。

TOEIC受験指導専門学校が作っている問題集なので問題の質はめちゃくちゃ良いです。

普段からこういうレベルの高い質の良い問題に触れておくのはすごく大事だと思います。

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TOEIC L&R TEST 出る模試リスニング 700問

これは最後の最後に買った一冊です。

これを買ったのはリスニング用の問題集持ってなかったのと、唯一持ってる公式問題集だけじゃこなす数が少なすぎると思ったからです。

これは韓国のハッカーズ語学研究所が作成した問題を日本語に訳した問題集です。

韓国は日本よりもTOEICのテスト回数が倍近く多いんですよね。

だからその分出題に関する研究も進んでる!

トップクラスの出版社が出しているだけあって問題の質は間違いないです。

内容的には公式よりも少し難しめなので、これも高地トレーニングになって良いですよ。

実際これで学習したあと、私は本番のリスニングが少し楽に聞き取れるようになりました。

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TOEIC900点超えるために役立ったもの

これはTOEICの出題形式とかもう十分知ってる人向けなんですけど、TOEICには英字新聞 がめちゃくちゃおすすめです。

TOEICって本番にたくさんの問題を読まないといけないじゃないですか。

読む時間が足りなくなってしまう原因の一つに「英語の長文に慣れてない」こともあると思うんですね。

それを克服するには普段から本番以上の英文の量を読んでおかないとだめなんです。

本番の英文を読む量<普段読む英文の量

これでないとダメなんです。

それを叶えてくれるのが英字新聞です。

私はTOEIC900点超えも英検1級合格できたのも英字新聞のおかげだと思ってます。

普段から英字新聞である程度の量の英文を読んでいると読むスピードが徐々に上がっていきます。

もちろんやみくもに読むのでは効果は薄いかもしれないですけど、私がおすすめする英字新聞は英語学習者用に作られた英字新聞なので文法解説もあるから精読できるし、日本語の注釈や日本語訳のついる記事もあるので誤訳する可能性が低いんです。

TOEICに出てくる単語と英字新聞に出てくる単語って全然関連なさそうに思うでしょ?

もちろんTOEICに特化した単語帳を使って語彙強化するのも大事です。

でも英字新聞に出てくる単語も実はTOEICではよく見かけるんですよ。

特に最近のTOEICは難化傾向にあるので、英字新聞で高地トレーニングしておけば英語力の底上げにつながってスコアにもそれが反映されるようになります。

ハイスコアを目指すなら英字新聞はすごくおすすめです!

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TOEIC900点を越える!

私はあんまりお金をかけずに勉強したかったので、比較的安いものやコスパの良いものを選んで勉強してきたつもりです。

その代わり問題集を何度もやりこみました。

そして公式問題集も買わないという暴挙に出て受験してますがそれでも905点を2回取れています。

公式問題集を使わなくても紹介した問題集と、英字新聞でここまでの点数は取れるよということが証明出来たかなと思います。

あなたの参考書選びの参考になれば嬉しいです。

最後までお読みくださってありがとうございました。

これからも一緒に英語学習頑張っていきましょうね!

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