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【でる1000でハイスコア】効果的な使い方をTOEIC900オーバーの私が解説します

deru1000 cover

こんにちは、あおいです。

「でる1000」ってすごく有名だけど本当に効果あるのかな?

英語学習者の間では有名な「TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問」ですが、どう使えばハイスコアを取れるのか気になりませんか?

今回は、

☑「でる1000」の使い方がいまいちよく分からない

☑ハイスコアをとる「でる1000」の使い方が知りたい

という方のためにハイスコアを目指すための「でる1000」の正しい使い方についてお話していきたいと思います。

私も「でる1000」を使って600点台→865点→905点までスコアを上げました。

「でる1000」で勉強すればパート5のほぼすべての出題形式に対応できるので

素早く選択肢から解答を選べるようになりますよ。^^

本記事内容
  • でる1000の内容が分かる
  • 効果的な使い方が分かる
筆者プロフィール

Fラン大学卒。貿易会社で語学が出来ないのは自分だけ。

結婚後、退社するも英語が出来ないコンプレックスを解消するために英語学習再開。

育児の合間に猛勉強。英検準一級合格。

現在、英検一級合格。

TOEIC905点。

→私が「半年でTOEIC865点取った方法」はこちらにまとめています。

「でる1000」のレビューはこちらの記事を参考にして下さいね。

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「でる1000」の概要

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でる1000の概要
  • 値段 2,530円
  • 問題数 1049問
  • 著者 TEX加藤
  • ページ数 656ページ
  • 問題形式 パート5に対応

でる1000は問題数が非常に多く、たくさん問題を解きたい人や文法問題を強化したい人におすすめです。

値段が2,530円と一般的な参考書と比べると高く感じますが、これだけ良質な問題数を掲載している参考書は他にないと思います。

あおい

使いこなしてしまえばこれほどコスパのいい参考書はないわ~。

「でる1000」で学習すると素早く正しい解答を選べるようになります。

なぜなら問題数が非常に多くほぼすべての問題形式を網羅しているからです。

これ一冊を全てこなせば分からない文法問題はほぼなくなります。

TOEICは時間との勝負なので、ここで素早く解答をして残りの問題に時間を残したいですよね。

「でる1000」をマスターすれば秒殺で解答できる問題も増えるので、その分残りのパートに時間を余らせることができるようになります。

パート5の対策で文法問題を強化することでパート6や7の対策にもなるのが「でる1000」の最大のメリットです。

「でる1000」の効果的な使い方

「でる1000」の基本的な使い方としては4ステップです。

①最初から解いていく

②答えが曖昧or分からなかった問題にチェック

③解説を読んで分析・理解する

④チェックを入れた問題だけ解いていく

それぞれ順番に説明していきますね。

①最初から解いていく

TOEICを何度か受けていて自分の弱点である分野が分かっている人は苦手な部分だけ学習すればいいですが、そうでなければ「でる1000」は最初のページから順番に解いていくことをおすすめします。

なぜなら

「でる1000」はパート5の出題頻度が高いものから対策できる構成になっているからです。

そのため、最初のページから解いていくことで効率よく対策できるようになります。

進めるスピードとしては最初は少しキツイかもしれませんが、1日100問進めましょう。

そうすると平日5日間やれば2週間で一冊終えることができますよね。

もし1日に100問も解けない!というようでしたらも少しスピードを落としても構いません。

ですが、繰り返すことで記憶に定着していくので、回転スピードを上げるためにも最初の一周目は1ヶ月以内に終わらせておく方が良いと思います。

②答えが曖昧or分からなかった問題にチェック

答え合わせをしたら、曖昧だったものと不正解だったのもにチェックを入れます。

ここで大事なのは曖昧だったものにもチェックを入れることです。

曖昧だったものは答えを見たときに

「あーやっぱりね、そうかなと思った。」

とスルーしていまいがちです。

ですが、そういう問題こそ本番で弱みとなって出てきたりします。

曖昧だったものをきちんと理解しておくと高得点につながります。

なのでぜひしっかり押さえておいてくださいね。

あおい

最初はたくさん間違えても大丈夫。成長しかないでっ!

③解説を読んで分析・理解する

問題を解いたら正解していたものも含めて解説には必ず目を通しましょう。

どうして間違ってしまったのか

正解の根拠は何なのか

他の選択肢ではダメな理由

まで事細かに分析します。

次に同じ問題に出会ったときに確実に正解できるようにすることが重要です。

ここでの分析と理解をすっ飛ばして何度も繰り返しても効果は薄いので、ここはしっかりやっておきましょう。

分からなかった単語やフレーズ、文法などはすぐ復習できるようにノートにまとめておくといいですよ。

④チェックを入れた問題だけ解いていく

2周目からはチェックを入れた問題だけを集中的にこなしていきます。

一度正解できたものはやる必要はありません。

「でる1000」は問題数が多いのでここは効率よく進めていきましょう。

2週目、3周目、と回数が多くなると「大変そう・・・」と感じるかもしれませんが、

何度もこなしていくうちに正答率も上がり素早く答えられるようになるので、かかる時間はどんどん減っていくので大丈夫ですよ。

あおい

やっていくうちに段々楽になってくるから頑張ろっ!

復習のタイミングですが、エビングハウスの忘却曲線というものがあり人は覚えたことの7割を翌日には忘れてしまいます。

記憶に定着しやすい復習の頻度としては

  • 覚えた翌日に復習
  • 覚えた2日後に復習
  • 覚えた1週間後に復習
  • 覚えた1か月後に復習

こうして何度も繰り返すことで脳に「これは大事な記憶だ」と認識させることができます。

長期記憶に保存されれば忘れにくくなるのでぜひ試してみてください。

英語コーチに頼るのもアリ!

英語学習は孤独との戦いなので、頑張りたいけどモチベーションが続かなかったり時間が確保できなくて挫折してしまいがちです。

そんなときは思い切って英語コーチにお任せするのもありですよ。

私のおすすめはKIRIHARA Online Academyです。

費用も他に比べると比較的安く買い切りなので他に費用が発生することはありません。

日本人講師なので相談しやすく、試験対策だけでなく勉強方法なども相談に乗ってもらえるのでモチベーションが続きにくいという人は一度試してみてください。

あおい

2か月でスコアが100点もアップした生徒さんが多いみたい!すごっ!

Kirihara online academy

でる1000で夢のハイスコア!

成長

私もこの使い方をしていましたが効果は抜群でした。

結果、900点超えをすることができました。

効果的な使い方

①最初から解いていく

②答えが曖昧or分からなかった問題にチェック

③解説を読んで分析・理解する

④チェックを入れた問題だけ解いていく

この本を選んで練習を重ねれば素早く解答を選ぶことができるようになります。

文法問題が強化できれば相乗効果で他のパートの点数も上がるので

✔文法問題が苦手

✔いつも時間が足りなくなる

という人には是非使って欲しい問題集です。

ぜひ試してみてくださいね。^^

もし一人で学習することに不安があるなら英語コーチングに頼るのもいいですよ。

ちょうど先日、無料体験でKIRIHARA Online Academyのレッスン受けたんです。

なんとこれがめちゃくちゃ良かった!

独学だと孤独で色々な悩みや壁にぶつかっても相談できる人がいないことも多いですよね。

私もまさにそれだったんですが、無料体験で色々な学習アドバイスがもらえてすごく有益な時間が過ごせました。

無料体験なのにこんなに教えてもらっちゃってすみませんって感じで。^^;

頑張ろう!ってモチベーションアップにもつながりましたしね。

悩んだときに誰かに相談できるってすごく心強いことです。

もちろんレッスンも資格試験に強い先生たちが弱点をしっかり見極めて最短でスコアアップできるように指導してくれます。

2ヶ月って期間が決められてるのもゴールが明確で頑張りやすいですよね。

英語コーチングの割に比較的安く受けられるので興味がある人は一度無料体験だけでも受けてみて下さい。   

詳細はこちらの記事を参考にしてみて下さいね。

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あなたの英語力アップの助けになればとても嬉しいです。

最後までお読みくださってありがとうございました。

これからも一緒に英語の勉強頑張っていきましょうね!

TOEIC900点超えるまでに使った参考書

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